2018/10/1-10/7 の検索結果:
こんばんは、石井ゆかりです。 台風に次ぐ台風、、、 今これを書いているのが29日土曜日なんですが なんかもう、こういうざわざわした感じに いっそ慣れてきたような(ウソです(爆早く落ち着いてほしいものです、、、 で 今週の、もっと高い所の空模様です。 今週はまず、1日に冥王星が順行に戻ります。 冥王星は4月23日から逆行を続けていたので、 この間、目に見えないところで一時停止していたことがあれば、 目に見えないところで「再始動」することになるかもしれません。 もとい、なにかが現…
人から自分へと投げられたボールなら、 ちゃんとキャッチしなければなりませんが 「ご自由におとりください」と並べてあるようなものなら、 それを自分のものにするかどうか、 検討して、選択することができます。 今週、あなたのまわりには 後者のような「提供物」が多いかもしれません。 あなたに直接飛んでくるのではなく 手が届く所に置かれた状態で あなたにそれをとるかどうか、問いかけてくるのです。 4月頃から無言のうちに思い描きながら まだ行動に移していなかったことがあれば、 今週、「ご…
心の奥のそのまた奥の、一番深い所で 誰にも言わず、自分でも言葉に変えないまま、 じっと耐えてきたことがあったでしょうか。 「出さない」ことに決めたまま 数ヶ月間抱いてきた思いが 今週、外に少しずつ、流れ出すようです。 身近な人にその思いを吐露する人もいるかもしれませんが この時期は不思議と、 「より遠くにいる人」に 思いを伝えたい気持ちになるかもしれません。 距離的にも、時間的にも、立場的にも、 どこか「遠い」人の方が、 心の奥深くにあるものを見せても大丈夫だ という感じがす…
あなたの中でしばらく渦巻いていた水脈が、 地表面に出口を見つけ出し、 ふつふつと湧く泉が出現します。 この泉の水がひとつの小川となって山を下り、 いろいろなものを一気に運び、動かし始めます。 これまで、その「流れ」が来るのを待っていたものが 意外にたくさんあるようです。 これはもちろん、比喩ですが 4月後半からずっと、水面下で渦巻いていたエネルギーが ここへ来て、一つの流れとしてあなたの世界を動かし始めます。 その第一段階として、 まずはコミュニケーションが動き出すようです。…
まるで「台風の目」にいるような気がしているかもしれません。 すでにいろいろな事が始まっており、 さらにこれから、多くのことが始まっていくことが分かっているのに なぜか「今」という時間は穏やかで、 まるで、小高い丘からせわしない街を見下ろしているような 落ち着いた気持ちでいられるのです。あるいは、「これからのこと」に向けて 表面的には静かに、 でも水面下では熱く激しく、 準備を進めている人もいるかもしれません。 さらには、人からは見えない問題にカタをつけるべく、 走り回っている…
「これでいいのかな?」 と少し不安に思いつつ進めていたことがあれば その「曖昧な不安」が今週、 はっきりした形をとるようになるかもしれません。 そこで、あなたはいくつかのテーマの進行を 「一時停止」することになるのではないかと思います。 これは別に、悪いことではなく、 たとえば、A-B-Cの手順で進めようとしていたことがあったけれど 実際はA-C-D-Bというふうに、 もう一つ別の手順が必要で、更にその順序も変えたほうがいいと気づく、 といったことだろうと思います。 あなたの…
「ここにいること」が 何よりも大切なことなのだと 自信を持って言える瞬間があるかもしれません。 あなたの大切な人にとって あなたがそこにいることが重要なのかもしれませんし、 あなたが取り組んでいることに関して その環境がどこまでも大きな意味を持っている、 ということなのかもしれません。 この際、 あなたのためなのか、あなた以外のだれかのためなのか、 ということは 分かちがたく融け合っています。 あなたのためになることなら、 それは相手のためになるのですし、 あいてのためになる…
炊飯器でご飯を炊くぶんにはそれほど、 時間を気にする必要はありません。 一方、土鍋や飯ごう、フツウの鍋などでご飯を炊こうと思うと、 時間の加減はとても重要です。 「はじめちょろちょろ なかぱっぱ 赤子泣いてもフタ取るな」 という諺もあります。 煮込み料理や蒸かすもの、茹でるものなど 「ちょうどいい時間」が来るまで、 いじらないほうがいいもの、 というのがあります。 ご飯のように「そのとき」がくるまで、 フタさえ開けてはいけないものがあるわけです。 あなたの世界でも春頃から、 …
たとえば歌の歌詞は、 いちいち考えながら歌っているようでは 上手く歌えません。 口をついて自然に出てくるのでなければ、 「その歌が自分のものになった」 という気がしないように思います。 幼い子が字を読めるようになる前から、 童謡を口ずさみ、アニメソングをエンドレスで歌い続けるのは、 「覚えなければ!」という義務感に苛まれてのことではありません。ある種の知識や技術、技能などの中にも そういうものはたくさんあります。 まずは頭で覚え、考えながらやり、 次第に、身体が勝手に動くよう…
私たちは普段「少し未来」のことばかり考えているところがあります。 今晩はどうしよう、明日はどうしよう、 明後日はどうしよう、くらいのことに意識が集中していて ときどき「今現在」が、 どこにもないような気がすることもあります。 多分、私たちが過去を振り返って少しセンチメンタルな気持ちになるような時は もしかしたら、 本当は過去を見つめたいのではなく、 「今現在」を引き留めておきたい という思いによるのかもしれません。 人の気持ちは変わりやすい といわれますが、 一方で長い長い時…
「好意」を表現する方法は、たくさんあります。 「好きです!」と言うのは、 おそらく、一番簡単で最高に難しい方法です。 その難しさゆえに、 私たちは相手を褒めたり、 ニコニコしてみたり、にじり寄ってみたり、 なにかと顔を出してみたり、 そのお店でばかり買い物をしたりします。 相手にとってそれが嬉しいかどうか ということは、 なかなか、こちらにはわかりませんし、 相手もまた、 「こちらが好意を持っているのだ」 ということを、 なかなかわかってくれません。 もちろん、中には敏感な人…
昔の西洋の世界地図には、背景にしばしば、 四季の星座や風物詩が描かれていました。 現代社会では「時間」と「空間」はクッキリと分けて認識されていますが、 かつては、 空という空間、世界、天上の神々、星、 そして繰り返されていく四季のサイクルは 全体として切り分けられないものだったのではないかと思います。 星占いというもの自体が、 まさにその思想のもとに、今も命脈を繋いでいます。 とすれば、現代を生きる私たちの心の中でも 時間と空間は、実際は、 分かちがたく融け合っているのかもし…
「引き出してもらえる」タイミングです。 あなたの力や意欲、自分でも気づかなかった野心、 情熱や才能などを、 いろいろな人の手で引っ張り出してもらえます。 ゆえに、今週はいろいろな人に 「会いに行く」 ことが、大きな意味を持つだろうと思います。 今しか聞けないこと、 今だからわかること、 今なら話せること、 今だけ見られるもの。 そういうものに自分を投げかけたとき、 するするっと、綿から糸をより出すように、 羊毛の山が毛糸の玉に変わるように、 あなたの中からひとつの筋をなして、…