2017/9/25-10/1 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 「星ダイアリー2018」、とうとう発売になりました! www.gentosha-comics.net 書店さんはもちろん、 東急ハンズさん、「私の部屋」さん、キャトルセゾンさんでも 扱って頂いています、 お見かけの際は是非、お手にとってご覧戴ければと思います!で 今週の空模様ですね。 23日の秋分を過ぎ、 春分からの一年が「後半戦」に入ったところで、 バタバタッといろんな動きが起こりそうです。 まず、木星と海王星のセスキコードレート、 続いて木星…
「一人で勉強しても続かないから 友だちと一緒にやろう」 という発想は なかなか面白いなと思います。 というのも あらかじめ自分で企画して、 「人からの影響を、自分に及ぼそう」 という考え方だからです。 自分で考えたアイデアなのですが その内容は、他人から自分に向かっています。人を利用している、 というとちょっと悪いことのようですが 上記の例のように 勉強すること自体は 友だち自身のためにもなることなので、 すくなくとも、 悪意のある「利用」とは言えないでしょう。こんな簡単なこ…
キューピッドの矢が突き刺さった心は 恋に落ちてしまう ということになっています。 恋に限らず、 何かが心に、矢のように飛びこんできて どうしても抜けなくなる という不思議な現象を 多くの人が経験しているのではないかと思います。 今週、そんな「心に刺さる矢」を 受ける人もいれば 飛ばす人もいるのだろうと思います。 たぶん、それが 「どうしても抜けない」のは 矢じりの形に理由があるのではなく もともと自分の中に その矢がぴったりとはまりこむような裂け目が 潜んでいたからなのかもし…
物事が大きく動き出しそうです。 密かに準備し続けてきたテーマに 今、パチッとスイッチが入って 全体がキラキラと輝きわたり 大きなものにふさわしいゆっくりした動きで しかも、こまかいものをなぎ倒すようなパワーで あなたの世界が活動を始めるのです。あなたの足をとどめていたいくつかの気がかりが ここで「解除」されるのかもしれません。 ずっと外に出たいあなたを引き留めていた雨が とうとう、上がるのかもしれません。今週起こる「動き」は、 本当に長い間あなたが準備してきたものだったので …
あなたの今の多忙さを作っているいくつかの要素が ひとつ、ふたつと、収束していきます。 まだまだアツい日々が続いているはずですが、 その中から少しずつ、 「片付いていく」ものが出てきて、 徐々に気持ちが軽くなっていくでしょう。その一方で、 「増えてくるもの」 もあります。 それは、人から受け取っている様々なサポートや愛情、 好意などです。 特に今週は、 非常に奇妙な「守り神」が登場するかもしれません。 その「守り神」は、一見 「もしかして、全部ぶち壊そうとしているのかな?」 と…
千里の道も一歩から の言葉通り どんなに壮大な計画も、 それを実行に移すと ひとつひとつのステップは ささやかで、どろくさく 時には退屈だったりします。 でも、その小さなステップをひとつひとつ、 過たず、飛ばさず進んでいった先にしか その目的地にはたどり着けません。 今週、あなたはかなり壮大なスケールの目標に向かって そのベタなステップを軽快に踏んでいけるようです。 あるステップが次のステップを呼び、 その2つのステップがあってはじめて 3つ目のステップが目の前に現れます。 …
どうしても決められないまま ずっと「保留」にしていたことを 今週、決断できるかもしれません。 その決断は、あなた一人でするのではなく 「誰か」とのかかわりの中で実現するようです。 たとえば、誰かが後押ししてくれるのかもしれませんし 何らかの許可をくれるのかもしれません。 または、あなたが 「その人のためになるなら、やろう」 というふうに、 「誰かのため」ということを意識した瞬間 腹が決まるのかもしれません。他者とのかかわりはすべて、 とても複雑で、 説明のつかない部分を含んで…
あなたのもとに星が集まって キラキラした雰囲気が まだ、続いています。 いろんな人が訪ねてきて とても賑やかな状態かもしれませんし やりたいことに取り巻かれて どれから手をつけたらいいかわからないような ごたまぜの状態かもしれません。 いずれにせよ、 内側から活性化した、 熱っぽい状態で いろいろ素敵なことが今 あなたを中心として放射状に 始まりつつある真っ最中なのだろうと思います。 そんな中 ちょっと不思議なことも起こりそうです。 たとえば、あなたがしばらく前に手に入れたけ…
夏から今に至るまで 沢山の新しいことが始まったでしょうか。 今度はそれらの中で 長く続いていきそうなもの、 育てがいのありそうなものを選んで しっかり手をかけていける時期に入ります。 惚れ込んで、どうしても欲しくて手に入れた服なのに なぜか全然着ないまま古くなってしまった というような経験を 多くの人がしているわけですが スタートさせた活動や、 新しく手に入れたものについて 「これは、本当に自分のものになるのか?」 ということは 実際にそれが手の中に入ってみないと 決して、わ…
忙しく動きながらも いくつかのことがしっかり 「定まっていく」 ような感じがあります。 もとい、 流動的だった要素をひとつひとつ、 「決めて」行く作業のために 今忙しく動いている ということなのかもしれません。たとえば 生まれたばかりの子猫たちの世話を焼きながら この子はあのおうちへ この子はそっちのおうちへ と、未来への道筋をつけてやって 「この子は、うちの子として育てよう」 と、決めていく みたいな作業が今 あなたの周りで起こっているようにも見えます。 雑多な動きの中で、…
私たちは、たとえば家族や学校、地域や職場など 様々な人間関係の中に身を置いて生活していますが それと同時に、関わっている相手のだれとも違う、 独立した存在でもあります。 たとえば、国と国が戦うスポーツの試合を観戦しているようなときには 自分の国と自分自身のアイデンティティが ほとんど一体化していたりしますが、 そうした集団を離れて、ふと、自分一人になったときに どんなに強い紐帯で所属している世界があろうとも 自分は、ひとりなのだ と感じる瞬間が 誰にもあるのではないかと思いま…
「責任をとる」とはどういうことか、 考えていくと、なかなか難しいのです。 日本では「責任をとる」というと なにか問題が起こったときに、職を辞する ポジションを離れる、やめる、 というようなことを意味する場合があります。 でも、日常生活の中で「責任をとる」といったら むしろ、その問題から離れずに、最後までやり遂げる ということのほうがふさわしい場合が 多いのではないかという気もします。 「失敗したとき責任を取りたくないから」 という理由で、 好きなことややりたいことを敢えて自ら…
「対応力」という言葉を 最近はしばしば、目にします。 突然の出来事や予定の変更、 目の前で起こる様々なハプニングを うまく受け止めて、さらに転がしたり、発展させたりすること、 あるいは、 トラブルなどをうまくまとめて落ち着かせること、 などのイメージが浮かびます。他者も、外界の条件も、環境も なかなか、私たちの想像通りには動いてくれません。 その場の全員が 「このあとは、きっとこういう展開になるだろうな」 と思っていても なぜか、そうならないことだってあります。 想定外、予想…