2019/3/18-3/24 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 今週は春分ですね! 21日、牡羊座に太陽が入る日が「春分の日」で、 星占い的には「一年の始まり」のようなタイミングです。 星占いの世界では、春分が元日的な節目なんですね。 今回はさらに、この日に天秤座の満月も重なっていて、 節目感が強化されています。 天王星が移動した直後である一方で、 水星は逆行中ということで、 新しい時間への切り替えの時間であると同時に、 どこか「これまでの集大成」のような、 あるいは「今まで進んできて、今ある場所」を示す、 …
他の書物からの引用の一切ない学術書 というのは、 たぶん、なかなかないのではないかと思います。 ですが、その一方で、 「剽窃」「盗作」は、固く戒められるべきことです。 私たちは、全ての言葉を人から聴いて覚えます。 自分で「造語」するような場合であっても 下敷きとなる言葉が何かしら、 あるものだろうと思います。 「絶対に人の力など借りたくない」 と思っている人でも、 生きるための全てのことを自分で考え出すことはできないわけなので どうしても、人の力を借りて生きています。 今週の…
物事がうまくいっているとき、 そのバランスをとろうとするように 悲観的になったり、自虐的になったりすることがあるでしょうか。 もしそういうクセがあるなら 今週は、そのクセをすこし、棚に上げていていいと思います。 今週のあなたの役にたつのは、たぶん、 純粋な「楽観」です。 「上手く行くだろうな」 「このまま進むと面白いものがあるに違いない」 「みんな好意的に受け止めてくれるはず」 という前提の上で行動するとき、 期待以上の展開があなたを待っているだろうと思うのです。 内心には葛…
自分がずっとやってきたことには、 こんなに素晴らしい価値があったのか! ということを 実感できる場面があるかもしれません。 今週、大きな成果を出したり、 注目されたりする場面がありそうなのですが そこで実感できるのは 自分自身の情熱の強さや、 今までやってきたことの本当の意味や、 それを受け取ってきてくれた人たちの気持ちなどであるはずです。 普段も、それらはつねに「そこにあった」はずなのに、 なかなか、それらは目に見えなかったのだと思うのです。 今週あなたの生きる世界を照らし…
びっくりするほど「話が通じる」時です。 「これは、ややこしい話だから、 すぐにはわかってもらえないかも……」 と思ったことも、 なぜか相手が先回りして説明してきてくれる! みたいな展開になるかもしれません。 なぜこの話がこんなに通じるのだろう…と あなた自身、不可解に思えるくらいかもしれません。 それは、あなたと相手の体験がここで、 面白い科学反応をしているからだろうと思います。 私たちはみんな、同じ時代を生きています。 それぞれに生きる場所は違っていても 同じ時間を呼吸して…
誰かがあなたの心の中にある扉のカギを、 ぱっと開けてくれるようです。 その開け方がかなりダイレクトで、 結構なインパクトを伴うので、 ちょっとびっくりしてしまうかもしれません。 でも、不思議と不快ではなく、 また、「そういうやりかたがあったのか!」というふうに、 大いに勉強になる部分もあるでしょう。 なにより、自分のなかにそんな 「開かずの扉」 のようなものがあったということに、 びっくりさせられるのかもしれません。 かつてあなたが語ったことを 相手が意外にも、よく覚えてくれ…
このところ、いろいろな人の姿が視野に入り、 その人達とどのようにキャッチボールしていくか ということに意識が向かっていたのではないかと思います。 一方今週は、 あなたから投げかけた質問に対し 「逆質問」のような返答があって、 そこでふと立ち止まって、 「自分のこと」を考える、 といった場面があるかもしれません。 相手が何を望んでいるかということを、 懸命に探ろうとしている中で、不意に 「あなたは何を望んでいるの?」 と訊かれるような場面があるのではないかと思うのです。 「そう…
「旅するための旅費が貯まる」 ようなタイミングです。 これはもちろん比喩ですが あなたがこのところもくろんでいる「冒険」に向かうための、 何らかの手段が揃うようなタイミングであるようです。 「手段」は、文字通りの「資金・元手」なのかもしれませんし ある種の条件とか、あるいは、アイテムなのかもしれません。 または、もっとべつのものなのかもしれません。 いずれにせよ、それは「あなたのもの」で、 それを使うことによって、 ここからの大スケールの道がひらかれていきます。 素敵な宝物を…
たとえばダイエットを始めるとき、 周囲の人にそれを宣言するとよい、 ときいたことがあります。 自分一人でこっそり始めたことなら簡単にやめられますが、 人の励ましの目(あるいは、好奇の目)があれば、 なかなか簡単にはやめられない、 ということのようです。「他人の目」の効果なのかどうかはさておき、 一度それを言葉にしておく ということが、大きな効果を持つことはあるのかもしれません。 また、自分からの発信だけでなく、 人からのちょっとしたほめ言葉とか励ましの言葉などが その後の自分…
たとえば、学校に通っている時期なら 「毎日、人間の集団の中で生活している」 と、はっきり感じられます。 勤務先のオフィスに必ずたくさんの仲間がいたり、 つねにチームを組んで活動していたりする人も、 「みんなと一緒に生きている」ということがわかります。 でも、単独で行動することが多かったり、 組織に所属していてもなじめなかったりする場合、 自分が「人に囲まれて生きている」ということを 実感しにくいだろうと思います。 それでも、たとえば遠く離れた友だちや親族がいたり、 普段顔を合…
「周囲がどんな方向に向かおうと、 これだけは自分の中で、変わらないんだな」 というような発見があるかもしれません。 たとえば、 様々な人の意見に触れて、 自分の意見がそのなかのどれとも一致しなかったら 少し怖くなるものではないでしょうか。 「自分は何か大きな見落としをしているのではないか」 という気持ちになります。 「みんなといっしょ」を望む子どもはたくさんいますし 大人になってからも 「私は普通の人とはちがっている」 と悩む人が少なくありません。 ですがその一方で、 誰も興…
間接的な援助や応援が、 とても快く感じられるかもしれません。 一見、相手は自分勝手なわがままを言っているようなのに よくよくその意味を考えてみると 「ああ! これは、こちらを思って言ってくれているのだ!」 とわかるのです。 遠慮したり、引け目を感じたりしなくていいかたちで、 相手は貴方の意志を通そうとしてくれているようです。 あるいは、あなたの要望と相手の望みが 全く偶然に合致しただけなのかもしれません。 今週「よく見れば使えるもの」が あなたのまわりにたくさん見つかるようで…
だれもが、なにかしら大きな荷物を背負っていますが それを他人に理解してもらうことは ほとんどできません。 たとえ、言葉の上では共感してもらえても それぞれの経験と照らしあわせて頷いてもらえたとしても 本当のところでは、 その重みを本当に感じられるのは、自分だけです。 でも、その重みを「理解」してもらうのではないかたちで 人間は、他人の存在に救われることがあります。 重みを消し去ったり、 重みを共有してもらったりする形ではなく、 もっとまったくちがったかたちで 私たちは「自分以…