石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/6/11-6/17 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
今週は13日・14日を境にぱっと雰囲気が変わりそうです。
13日に水星が蟹座へ、
14日に金星が獅子座へそれぞれ移動し、
14日は双子座で新月も起こります。
星のイベントがぱぱぱっと重なるこのタイミングで、
5月末頃からの空気が一変するのではないかと思うのです。


このところ火の星座が手薄だったのですが
金星が獅子座に入って、
俄然「自己主張・自己表現」がしやすい雰囲気が生まれるかもしれません。
火の世界はとても肯定的で、
ここまでどこか意固地になっていたり、
「閉じる」方向に向かっていたりした人は
ここで「許す・受け入れる・変わっていく自分を肯定する」ような動きへと
自分を解放できるようになるかもしれません。


水星が蟹座に入った翌日双子座で新月、という形は
月と水星のミューチュアル・リセプションができていて、
なかなか印象的です。
蟹座は心情、共感、感情の世界で、外と中を分ける世界です。
双子座は理知と言葉の世界で、世界から世界へと飛び回る星座です。
蟹座が「国」なら、双子座は「訪問・旅」です。
この新月での両者の繋がりは、
閉じた世界同士の連携や、
閉じた世界の中での開かれたコミュニケーション、
などを感じさせます。
たとえば、外で受けてなかなか受け入れられなかったアドバイスについて、
同じことを信頼している家族に言われて、どうにか、受け入れる気持ちになる
といった変化などが思い浮かびます。
中にあるものが外にあり、
外にあるものが中にある、
という、
不思議な連携が起こるかもしれません。
水の中で生活する生き物も呼吸しているし、
砂漠に生きる生き物も水分を必要とする、というようなことを
イメージさせられる新月です。


16日、天王星と海王星がセミスクエアのピークを迎えます。
この形はまだ「第一弾」ですが、
金星と天王星のスクエアもあるこのタイミングで、
「本来形の無いものに、意外な方法で形を与える・見えるようにする」
みたいなことが起こるかもしれません。


今週はそんな感じです。


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