2017/12/18-12/24 の検索結果:
月間占いや年間占いで 「お疲れ様でした!」 というフレーズを何度か、使っているのです。 ゆえに、ここでまた使うのは ちょっと憚られる気もするのですが でも、やはり使いたいのです。 射手座の皆様、2015年頃から今に至るまで、 本当にお疲れ様でした! 何に「疲れた」かは、人それぞれだと思いますが おそらく、孤独やプレッシャー、 「この先どうなるのだろう」という不安感など 様々に冷たく、重いものを抱えてきたはずなのです。 それらが今、すうっと消えていきます。 あるいはまだ「消えて…
こんにちは、石井ゆかりです。 週報もあと一回で今年が終わりますね、 ひえええ(汗 毎年恒例の年報は現在、 突貫工事で作成中です。 公開は例年同様、年末になるかと思います、 少々お待ちください。 ちなみに、2018年上半期占いは、 figaroでの総論にテーマ別の占いを加筆したものが、 本日『石井ゆかりの星読み』↓で公開されました。 star.cocoloni.jp お楽しみ頂ければ幸いです! で 今週の空模様ですね。 今週は、2017年でももっともハデなターニングポイントの一…
自信がなくなったり、 劣等感を感じたりするのは、 志が高いからだろうと思います。 目指す場所が高ければ高いほど 今ある場所が、低く感じられます。 高い山を登ろうとするときほど、 悲観的になる必要があります。 あらゆる危難に備えて入念に準備をしなければ、危険です。過去2年半ほど、あなたはそんなふうに ごく高い山を目指してきたのではないでしょうか。 長い道のりの中で、現在地を見失い、 進んでいるのかどうかも、わからなくなっていたかもしれません。その山を、今週を境に 「のぼり終える…
たとえば 「みんなの夢を背負ってゆく」 というような言い方があります。 「夢」という言葉には、 あまり重みは感じられません。 なのに「みんなの夢を背負う」ことには 限りない重圧が感じられます。 自分一人の夢ならば、輝かしくも軽やかなものなのに 他人の夢がそこに入り込んだとたん、 重圧に変わってしまうのは、不思議な事です。過去2年半ほどのあいだ、 あなたはもしかすると どこか重たい夢を背負ってきていたのかもしれません。 夢が本来の、人生の導き手となるのではなく 前進を阻むような…
「引き受けよう」「受けて立とう」という気持ちが 今週、あなたの中に湧いてくるかもしれません。 どんなことを「受けて立つ」のかは 人それぞれだと思いますが、 それはあなたの手に合ったことで 心にしっくり馴染むものだろうと思います。 あるいは 「今の自分にはムリかもしれないけれど 時間をかけてやっていったら、 数年後にはできるのではないか」 と思えるようななにごとか、なのかもしれません。このところ、過去の出来事を思い出す場面が 多かったのではないかと思います。 自信の源になるよう…
時間をかけて、自分の手で作ったものを 丁寧に梱包して、発送する というようなタイミングです。 これまであなたは何かしら、大きなものを だれにも頼らず自分の手で コツコツと作り続けてきたのではないでしょうか。 その作業がようやく、今週で収束しそうです。 あるいは、最後の仕上げが少し残っているかもしれませんが 一番大事なところは今週、ちゃんと完成するようです。発送したところで全てが終わるのか というと 決してそんなことはありません。 そこから、今度は向こうから「発注」が来る可能性…
ずっと語りたくても語れなかったことがあるでしょうか。 ずいぶん前に書いたけれど送らずにいる手紙が 机の引き出しにずっと、入ったままになっているでしょうか。 あるいは、もやもやしたまま、 自分がだれに何を言いたいのかもよくわからずにきた という人もいるかもしれません。 あなたの内側に、ワインのように醸成され続けていた「言葉」が 今週を境に、色々な方向めがけて飛んでいくようです。 扉を開け放った鳥かごから飛び立っていく小鳥のように あなたの内側から、たくさんのメッセージが放たれる…
不思議な安心感が湧いてきそうです。 自分がいまある場所や、 日々送っている生活に、 しっかりした土台ができてきた、ということを 何らかの形で実感できそうです。 簡単にはぐらつかない 「心の置き場所」「よって立つところ」 あるいは「いつでも帰れる場所」が あなたの世界にできあがったことを 今週以降、信じられるようになるでしょう。あなたが過去2年半ほどをかけて作ってきたその世界は、 最初は何もない寂しい場所だったか または、孤独感や重圧に押しつぶされそうな場所だったかもしれません…
たとえば、囲碁や将棋のようなゲームは、 最初から「面白い」わけではありません。 ルールがわかり、定石がわかり、 だんだん戦えるようになってきてはじめて 「面白い!」となります。2年半ほど前、あなたは あまり最初から面白いとは思えないこと をスタートさせたのではないかと思います。 それがここまできて、俄然面白くなってきていることに 今、気づいているのではないでしょうか。あるいは、生活の中の面白さや楽しさをいったん「封印」してきたけれど ここへ来てその封印を解こう、という決心がで…
「免許皆伝」のような節目です。 練習を繰り返している段階では 自分にどんな力がついたのか、 イマイチ解りませんが いざ、試合に出てみれば、 自分がどのくらい強くなったか、解ります。 ここまでの2年半ほど、あなたはずっと 何らかの訓練を重ねてきていたのではないかと思います。 そしてここから、様々な試合に出て行くことになりますが そこでやっと、あなたがどんな力を付けたのか 自分でも実感できるはずです。ここまで、あなたは大きな変化を遂げたのですが その変化は、長い時間の中で少しずつ…
私たちは他者から実に多くを学び、 限りなく色々なものを受け取ります。 人間関係は豊かな喜びですが 同時に、最大の悩みでもあります。 人の悩みは結局のところ 経済、健康、そして人間関係の3つに集約される と言われます。 過去2年半ほどの中で、 その「三大懸案」の1つである人間関係に関する何らかのプレッシャーを、 あなたは引き受け続けてきていたのではないかな、と思います。今週を境に、そのプレッシャーはすうっと軽くなりそうです。 完全に解放されるのは来年の3月くらいかもしれませんが…
たとえば、借りを返すと、スッキリします。 貸していたものを返してもらえば、 やはり、少しスッキリします。 何かを「預けてある」「預かっている」状態は なんとなく気がかりで、落ち着かない気持ちになるものです。2015年頃から、あなたはなんとなく そうした「落ち着かなさ」を感じていたかもしれません。 あるいは、ここ1,2ヶ月の中で その落ち着かない気分にどんどん、 拍車がかかっていたかもしれません。その落ち着かない気持ちが、 今週を境に、妙に軽くなりそうです。 前述のように、ある…
「お見事!」という褒め方があります。 人が何かを成し遂げたことへの、 尊敬と賞賛の気持ちが、 太鼓をたたいたみたいにぽんと放たれる、 気持ちのいい言い方だな、と思います。 その人が成し遂げたことそのものに対し、 あくまで純粋に投げかけられる言葉なので 「気持ちがいい」のかもしれません。 たとえば「すごいね」「よくやったね」など他のほめ言葉なら、 それをやった人自身の才能などへの評価が入ります。 「見事ですね」というほめ言葉には、 それを成し遂げた人への評価が、含まれていません…