石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2017/12/18-12/24 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
週報もあと一回で今年が終わりますね、
ひえええ(汗
毎年恒例の年報は現在、
突貫工事で作成中です。
公開は例年同様、年末になるかと思います、
少々お待ちください。
ちなみに、2018年上半期占いは、
figaroでの総論にテーマ別の占いを加筆したものが、
本日『石井ゆかりの星読み』↓で公開されました。
star.cocoloni.jp
お楽しみ頂ければ幸いです!



今週の空模様ですね。
今週は、2017年でももっともハデなターニングポイントの一つ、
といって過言ではありません。
ハデなのが今年は今おぼえてるだけで3つくらいあったような気がするんですが、
多分その中でも一番ハデなのが今週です。
18日、土星・金星とダンゴになった射手座の新月
20日、土星の山羊座入り
22日、太陽の山羊座入り(つまり冬至)、木星と土星のセミスクエアのピーク
23日、射手座の水星が順行にもどる
フライングですが25日、金星の山羊座入り
どうです。
すごいです。
立て続けです。
全体にほぼ射手座・山羊座エリアでのイベントなのですが、
2015年頃から土星は射手座に滞在して、
今に至るまで、2年半ほどかけて訓練すべきテーマを示してくれていました。
その節目が今週に置かれています。
すなわち、今週、ある訓練課題が「修了」となり、
新しい長期的なテーマが新たに始まっていく、
その切り替えのタイミングと云えるわけです。
たとえば進学などのイベントでも、
まず卒業式があって、そのあと少しして入学式があるわけですが
この新月が卒業式で、20-25日頃が入学式
みたいな感じもします。
入学式は、それ自体も節目ですが
新歓とか、オリエンテーションとか、
節目的なイベントが複数、くっついています。
今回の星の動きはそういうイメージもあります。
いろいろステップを踏んで、新しい場所に立つ、
というような感じです。

もちろん、もう年末なわけで、
「年末年始」という実に素直な節目がやってきます。
ですから、今週の「星の節目」の感じは
あまり強く感じられない人もいるかも知れません。
ですがいずれにせよ、この年末に
少し長期的なテーマが「動く」感じがある、ということは
言えるように思います。


終わりが始まりで、始まりが終わり。
入り口と出口は一つの扉です。
同じことを別の方向から見て、別の名前で呼んでいる
というような感じがします。
今週通り抜けていくゲートは、
片側は過去、片側は未来でできていて
私たちは本来、継ぎ目のない時間の流れの中に
びしっとひとつのラインを引いて、意味づけていく
ということなのかもしれません。

時間を切り分けて、そこに意味や価値を与えて、
切り分けられた時間を積み上げて、
私たちは人生の物語を作っていきます。
物語の大きな章が切り替わるとき、
過去の出来事に読み取る意味は、変わります。
たとえ、途中で歌詞を忘れて歌が途切れたとしても
途中から、また気をを取り直して歌えばいだけです。
最初から最後まで上手に歌わなければ歌にならない、
というわけではありません。
もし、このところ
「歌っていた歌が途切れてしまった、失敗してしまった」
という思いを抱いている人がいれば、
今週、また途中から、リズムをとらえて歌い出せるだろうと思います。


今週はそんな感じです。