石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/4/9-4/15 射手座の空模様

やりたいことや欲しいものは
たまねぎのように
どんどん剥いていける
というところがあるように思います。
何かを選んだとき
「ほんとにこれだけでいいのかな?」
と自問して
「もし許されるなら
さらにこれも、あれもほしい」
というふうに、
どこまでもふくらんでいきます。
剥いていく、というよりは、
のぼっていく、というようなイメージです。


もちろん
「本当にこれだけで十分で、
これ以上あっても、かえって困る」
という場合もあります。
でも、少なくともこの時期に限って言えば
「もし、いくらでも、どんなものでも望んでいいよ、と言われたら、
どこまで望めるだろう?」
という問いを
何回も問い直して、極限まで高めてみたい
という感じがあるのです。


私たちはつい、
まず現実を見てから、望みを組み立てようとします。
現実に照らして「叶いそうな望み」を
無意識に、心の中で「見積もる」わけです。
財布の中身を思い浮かべてから商品を選ぶような具合に、
「確実に手に入るものを望む」のです。
でも、この時期は、
望みのほうがまず、さきにあって
なぜかそこに、財布の中身が連動する
というようなことも
もしかしたら、起こるかもしれません。
望みの「見積もり」の方向を逆転させたとき
何か新しいことが起こるかもしれません。