2018-01-26から1日間の記事一覧
こんにちは、石井ゆかりです。今年の星の動きのうちで最初の「ハイライト」と言える、 31日の獅子座の皆既月食がやってきます。 イイ感じの時間に、肉眼でちゃんと見えますので 晴れれば是非、夜空を見上げて見てください! 詳しい時間などはこちら↓をどうぞ…
他人はもちろん 話しかけないと振り向いてくれませんし 問いかけないと答えてくれません。 でも、もしかすると「自分」にも 話しかけ、問いかけなければ 語ってくれないことがあるのかもしれません。 「自問自答」という言葉があるのは おそらく、そのためな…
ずっと犬猿の仲だった二人が 様々な経験を共有した結果、 最終的に意気投合する というようなシチュエーションは ドラマなどで非常によく描かれます。 関係性は少しずつ変化し 最後に、決定的なものになります。 今週もしかすると そうした変化のプロセスの …
どんなにお金がたくさんあっても タイミングがあわなければ手に入らないもの というのがあります。 「縁あって」手に入るものは、 特別なめぐりあわせで「出会う」しかありません。 世界にたった一つしかないものとか ごく短い時期にしかとれないもの、 日食…
外国に移り住んで、しばらく経験を積むと 旅行者とは違った風景を見られるようになります。 その土地が未知の世界から「自分のテリトリー」となり、 その土地のことを深く理解したうえで 人にも語れるようになります。 学べば学ぶほどわからないことが膨大に…
打ち上げ花火のような一瞬の成功や 宝くじが当たるような刹那的な勝利は 人を安心させるよりはむしろ 不安にさせる部分が大きいように思われます。 「またこれと同じ成功ができるとは限らない」 「ここで得たものを無駄にせずにいられるだろうか」 といった…
「希望を持とう」というとき 私たちは、未来に確たるビジョンを持っているわけではありません。 未来になにが待っているかはわからないけれど きっといいことがある。 そういう思いが「希望」です。希望をもって道を歩き続け そこに経験や学びが重なって、 …
探検隊が洞窟の一番奥まで到達したとき、 それはいわば、探検の「頂点・ピーク」のような瞬間 といえるのではないかと思います。 一番奥の場所には、水の湧き出る源泉のようなものがあって そこまで行くことでしかわからない真実を見つけることができます。 …
誰かからあなたの心に 一滴一滴、長い時間をかけて注がれ続けてきた水が コップにいっぱいに満ちて、飲めるようになって それを飲み干したところで、 薬効があなたの身体にゆきわたる といったような変化が 今週、あなたの世界に起こるかもしれません。 私た…
植物には 毎年季節ごとに花や実をつけるものもあれば 隔年でしか実がならないアボカドや 120年に1度しか花を咲かせない竹のようなものもあります。 ごくまれにしか咲かない花や実を目にしたとき 私たちは吉凶など、そこに特別な意味を見出したりするようです…
「目からうろこの大発見!」 ができるかもしれません。 何か探しているものがあれば見つかりそうですし ずっと考え続けている謎が解決するかもしれません。 問いの答えが返ってきたり 待ち続けている連絡が届いたりするかもしれません。 時満ちて、 隠れてい…
先日は関東地方でも大雪が降りましたが 雪になれた雪国の人々が 「自分は雪に慣れていると思ったけれど 雪国ではない場所で雪が降ると 全く別の危険がある」 と語るのを耳にしました。 私もそう思いました。 雪国の生活の様式やインフラは 雪を前提として鍛…
たとえば、芸術家が自分の作品について 「自分自身で作ったというよりは 天から作品が降りてきた、 というような気がする」 などとコメントすることがあります。 自分が意図してやったのではなく 何か目に見えない力に「うごかされた」という感覚は 芸術家で…