2018/12/17-12/23 全体の空模様
こんにちは、石井ゆかりです。
あと2回週報アップしたら、
今年が終わります、、、
早い!
年報も、今年もぎりぎりになりそうですが
年内に仕上げる予定です、お楽しみに!!
その前にこちらもよろしく!
フィガロジャポン HOROSCOPE 石井ゆかりの星占い 2 (メディアハウスムック)
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で
今週の空模様ですね。
今週は週末に、どーんとゴールのような節目があります。
太陽が山羊座に入る22日の冬至、
そして23日の蟹座の満月です。
月は蟹座の支配星なので、ボリューム満点な感じがあります。
さらに、対岸の太陽の隣にはこれもオウンサインの土星、
この配置には、ある種の「正式さ」みたいなもの、
王道、正統派、みたいな直球ストレート感があるんです。
おりしも、木星も自分の部屋にいますし、
みんなが「自分本来の姿」を一番強く打ち出せるような、
そんな感じのタイミングとなっています。
年末は物事が大詰めに差し掛かるところですが、
蟹座も山羊座もどこか「蓄積」系の世界で、
「今年一年はこんなことがあったね」みたいに
時間をストリームとしてではなく、
ひとつのパッケージのようにとらえなおすことができるところかな、
と思います。
今週末は特に、そこに大地に根差すもの、ちゃんと自分と融合するもの、
生活全体としての地に足の着いた統合感みたいなものが
強く感じられるかもしれません。
さらに、今週は
海王星と金星のトライン、
水星と木星のコンジャンクション、
太陽と天王星のトライン、
火星と冥王星のセクスタイルなど(順不同)、
アスペクトが多いのも特徴的です。
こう列挙してみると、おもしろいのが
「似た者同士」の組み合わせであるということです。
あるいは、どっちかがどっちかをキャッチしている感じもあります。
これらのかたちも、
「自分本来の在り方が増幅され、強調される」
みたいなイメージがあります。
愛が、情報が、意思が、戦意が、
それぞれサイヤ人がスーパーサイヤ人になったみたいな感じで
ガツンと前に出る、みたいなイメージです。
手加減がないので、はみ出してしまう部分が出る
というのが今週の特徴なのかもしれません。
金星と水星は今「ちょっと過剰」な状態でもあり、
ちゃんと真ん中に当たるんだけど、周りのマスもちょっと動いちゃう
みたいな、余波が強いのかなあと想像します。
そういう余波を無視しないでちゃんと目を向ける時、
想定外の味方が増える、みたいなこともあるのかもしれません。
今週はそんな感じです。