石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2019/7/1-7/7 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
お待たせしました2019年下半期占い、リリースされました!
『石井ゆかりの星読み』または
ココロニプロロでお読みいただけます。
毎度ながら1星座あたり3500文字超の大ボリュームです。
フィガロの袋とじは、7月20日発売号で1星座1200文字程度で、
『石井ゆかりの星読み』版の、冒頭部分と同じ内容になります。
今回は3つの区分はありません、すみません。。
もろもろ、お楽しみいただけましたら幸いです!


今週は「蟹座祭り!」みたいな雰囲気です。
いつも「○○祭り」と書くときは、
たいてい、その星座に星が集まっているタイミングなのですが
今回はちょっと「祭り」の意味合いがことなります。
と言うのも、5月半ばから蟹座に入っていた火星が、
今週2日に獅子座へ抜けるのです。
火星は蟹座ではちょっと持ち味が出ないとされています。
蟹座は「水の星座」なので、
そこへ熱い火の星が入ったと考えると
イメージしやすいかと思います(もとい同じ水の星座でも、蠍座ではちょっと事情が違いますが)。
なんかこう、ぶすぶす燻ってしまうというか
不完全燃焼感があったわけなのですが、
今週からぱあっとそのあたりが「晴れる」感じがあるのです。
水星も先週、獅子座へ抜けていますので、
このところの「蟹座でちょっともごもご」みたいな感じだった状態が、
スッキリ渇く
ような展開となるわけです。
火星の出ていく先の獅子座は火の星座で、
この配置は特に問題がありませんし、
今をときめく(?)射手座木星とトラインの位置関係で、
なかなか華やかです。
よりストレートに、はっきりと、堂々と進める感じが出てきます。


さらに、3日は蟹座で日食、4日に金星の蟹座入り、と
蟹座でイベントが続きます。
月は蟹座の支配星で、ここでの日食はとても印象的です。
対岸ではオウンサインの土星も見守っており、
大事なターニングポイントの雰囲気が幾重にも強調されています。
長期的な流れがこのあたりで大きく転換しそうです。


全体に、スッキリして、気合いが入って、
さらに、「心」に新しい光が射し込んで、
ごく新鮮な、洗い上がったような感情を動機として動き出せる!
みたいな雰囲気に包まれた週と言えそうです。


今週はそんな感じです。


star.cocoloni.jp