2018/7/16-7/22 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。先週このページを書いているときは ざんざんぶりの大雨で、近所の川の水位も急上昇し 恐怖の中にありましたが まさかこんなに大きな災害になるとは、、、 東日本大震災を彷彿とさせる非常に広範囲の被害で、 流れてくる映像に言葉を失いました。 微力ながら寄付等できることをさせて頂きつつ、 災害に遭われた皆様が一日も早く 穏やかな日々を取り戻されることを祈っております。 こんな時はいつも「占い」をすることの是非に迷うのですが 「『いつもどおり』の更新に、ほっと…
魅力的な人々との交流を楽しめる時期です。 一対一で会っても面白く、 みんなで集まっても楽しいでしょう。 「交流」というと、どこか他人行儀に、 しゃっちょこばって名刺でも交換しているようなイメージも浮かびますが この時期はもっと踏み込んだ、フレンドリーな、 場合によっては少しフレンドリーすぎるかも? といったような接触が生じるだろうと思います。 あるいは、普段あまり人と交わらないような人が 思い切って、あなたに会いに来てくれるのかもしれません。 相手が不器用に表現する好意や関心…
マッサージをする人は、 その指で体を押してみて、 どこが凝っているか、探し出そうとします。 押された方は鈍い、半ば心地良いような痛みのうちに 自分の体の凝った部分を知らされます。 この時期、あなたの生活や心や考えに関して このような「施術」を施してもらえるかもしれません。 だれかからの働きかけがマッサージのように作用し、 あなたの中に隠れている「凝った」部分を 探し当ててくれるのです。 あなたは大きな目標を目指してたゆまぬ努力を続けて来て、 このところ、その努力に、少し疲れを…
相手の最初の説明は 今、「全てを語りきってはいない」ようです。 あなたの何度かの質問を通してようやく、 話の勘所を引き出すことができます。 ポイントは少しずれたところにあって、 多分、相手にはそれが見えていないのかもしれません。 あなたがそれを手探りで探し当て、 相手に教えてあげることができます。 私たちは、自分自身の考えを 完全には理解できていないところがあります。 あるいは、理解できていたとしても それを適切な言葉に変換できない ということがあるものです。 言葉にならなか…
よくばれるだけよくばって、 そぎ落とすのはあとでいいのではないかと思います。 大風呂敷をとりあえず、ひろげておいて、 あとでキッチリしぼっていけばいいはずです。 最初から小さくまとめてしまうと 可能性は、限定されます。 大きくふっかけてだんだんに交渉、 という形にしないと、 あとから追加しようとしてもなかなか、 うまくいきません。 この時期、あなたの世界では、 なにかと大きくふくらみ、広がっていくものが多いようです。 「こんなに拡げて大丈夫かな?」 という思いも湧いてくるかも…
一生懸命頑張る中で、 仲間や友の存在が、 とても明るく、あたたかく感じられるでしょう。 「協力する」という真面目なイメージより 一緒に遊んでいるかのような、 ふざけあっているかのような気分が強まり、 「目の前のことに懸命に取り組む」 ということに関して 少し後ろめたく感じられる場面もあるかもしれません。 たとえば学生の文化祭の準備とか、部活動などで 真面目にやっていたはずなのに、 次第に仲間同士でじゃれ合う気分が強くなり、 どこかで「もっとまじめにやりなさい!」と怒鳴られるか…
「自分らしくないな」と思えるようなことが 実はけっこう、自分の真実に触れている ということがあるかもしれません。 それは、ふと手にとった商品だったり 気まぐれに落書きした絵だったり、 気になってじっと見つめてしまった だれかの姿だったりするかもしれません。 私たちが自分で感じる「自分らしさ」は 私たちの一面に過ぎません。 他人を見ると、そのことがよくわかります。 その人が信じている「自分らしさ」より もっとその人らしい生き方を 周囲の人が見抜いている場合も少なくないように思わ…
とてもゆたかな時期です。 普段のあなたの目には「無駄なこと」と映るようなことでも、 この時期はそれが宝の山である、ということが はっきり見て取れるはずです。 ムダの中に宝物がある ということは、昔の人も語ったことです。 ムダをどんどん削いでいくといつの間にか 宝物まで失ってしまう ということなのでしょう。 砂利の中に一つだけ宝石が隠れている といったイメージもありますが、それ以上に たとえば精巧なガラス細工や手の込んだ織物なども ばらばらに分解すれば単なるガラス片や糸くずにな…
遠い遠い星の光を捉える特別な望遠鏡や 深い海底の魚群を捉える探知機など、 人間は「目に見えないもの」を見て取る方法を たくさん、開発してきました。 日々のコミュニケーションの中でも、 人の気持ちやこれからのなりゆきなど、 決して見ることのできないものを 様々な方法で「うかがい知ろう」としている私たちがいます。 空気を読むとか、人の顔色を気にするとかいうことでなく あなたが心から大切に思う存在の向こう側にある 「目に見えないもの」を 今週、捉えることができるかもしれません。 問…
楽しく語り合える時期です。 溢れんばかりの言葉の中に、 たくさんの創造的なアイデアが生まれるでしょう。 「ちょっとたくさん喋りすぎたかな」 と思えるほどの場面もあるかもしれません。 自ら語るということは、 相手に聴いてもらうということです。 相手がそれを本当に喜んでいるかどうかは決して、 心の中を開けて見て確認できない以上、 相手に話を聴いてもらうということは どこか、相手に「甘えている」ということを意味します。 相手にどこまで甘えていいのか ということで 多くの人が迷い、悩…
私たちの「さじ加減」には、 私たちが思う以上に、個性が強く反映されます。 たとえば料理をするときも、 ついつい砂糖をたくさん入れすぎたり、 塩を入れるのが怖くて薄味になりがちだったり、 水っぽくなったり、逆に焦がしがちだったりと その人なりの「クセ」が出ます。 そうした「クセ」を脱却するために、 私たちは人の意見を参考にしたり、 計量カップやスプーン、秤などを用います。 「本当にこんなに入れるのかな?」 といぶかりながらも、 計量通りにすすめてゆくと、 ウソのように美味しいも…
だれかが精力的に 「ねえ!遊びに行こうよ!」 と誘ってくるかもしれません。 その誘いに、あなたのがわで ほどよく調整を加え、軌道修正を施して、 そこで、とても楽しい時間が生まれます。 この時期の「人の誘い」には ある種の過剰さが含まれていて あなたの中にも、その過剰さに共鳴したい気持ちが湧くだろうと思うのですが それ以上に、あなたの審美眼やリズム感が、 その過剰さを「調整しよう」という方向に作用するのではないかと思うのです。 これは、楽しい気持ちを制限するとか、 愛情表現を抑…
「遊んでる場合じゃないのに、 なぜか集中力が続かず、 どうでもいいようなことばかりやってしまう」 という経験は、 誰にもあるものではないかと思います。 しっかり段取り通り、最高の生産性で活動したい と思う気持ちの反対側に いつの間にか時間が経ってしまうのを感じながら どうにも怠けてしまうとき というものがあります。 「その時間」が一体何をするのにふさわしいのか ということについては 頭で決められる部分ももちろん、あるかもしれませんが 実際は、私たちの「体」や「心」のほうが ず…