2017/8/7-8/13 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 来週は水瓶座の月食なのですが この月食が木星とトラインを組んでおりまして 非常に福々しい感じになっています。 また、海王星と天王星のセミスクエアがピークになったり 13日から9月5日まで水星が逆行したりと 何かと動きの多い週でもあります。 つまり今週は 「いろいろありそうだぜ、いろいろな!」 みたいな感じなのです。 まず、月食は8日です。 でも、食がカバーする時間帯って結構幅が広いと言われています。 なので、今これを書いているのが4日なんですが …
今週のあなたは、少々変わった役割を果たすことになるかもしれません。 この「役割」は、一見して「役割」とはとても思えないようなものだろうと思います。 具体的な例で言うと たとえば「誕生日で祝われる人」というような「役割」です。 もちろん、今は魚座の誕生シーズンではありませんから これを担う人はいないわけですが 「お祝いをされてそれを喜ぶ係」とか 「感謝の気持ちを受け取る係」とか 「傷を治療してもらう係」とか 「甘える係」「優しくしてもらう係」 「おじいちゃんおばあちゃんに愛され…
今週はあなたにとって 何が起こってもおかしくないような 特別なターニングポイントとなりそうです。 特に、あなたがこれまで思い切り誰かに、 あるいは世界に向かって投げ続けてきたボールを とうとう、「受け取ってもらえる」のかもしれません。 あなたはそのことをずっと期待してきたと思うのですが そこで起こることは 期待通りであると同時に、期待をさらに超えてゆくような 意外な要素も含んでいるように見えます。 学ぶこと、未知の世界に足を踏み入れること、 広く自分の考えを伝えようとすること…
「ひと山あてる」ようなことも いまなら可能かもしれません。 もちろん、今週から行動開始して即、金鉱を見つける というのは、少々無理があるかもしれません。 ですが、しばらく前からずっと金鉱を探し続けていた人には もしかすると、ダイヤモンド鉱山が見つかるかもしれません。これはもちろん比喩ですが、 すくなくともこのところ、 あなたは大きな「仕事」を続けているように見えます。 この「仕事」は、 たとえば「子供は泣くのが仕事」「学生は勉強するのが仕事」というほど 非常に広い意味での「仕…
一片のメッセージが ある対話が たったひとつの言葉が 今週もしかすると、あなたに 大きな希望や夢をくれるかもしれません。 あるいは、なんでもできるような自由をもたらすのかもしれません。 今週あなたが経験する 特別なコミュニケーションは あなたの未来に、不思議な形でつながっています。 まるで満月の夜、海に浮かぶまっすぐな光の道を そのまま歩いていけることがわかるような そんな、神秘的な出来事がおこるようです。 自分が発する言葉は、 自分で思う以上に 非常に大きな力を持っています…
いくつかの場の「再定義」ができるようなタイミングです。 たとえば、学校を卒業した後で 「毎日通っていた時には気づかなかったけれど 今にして思えば、あの教室が自分の青春そのものだったなあ」 などと思い返したりすることがあります。 後になってからそんなふうに 心の中で「場所の再定義」が起こることは けっこう、珍しくないように思いますが まさにその場のど真ん中にいる状態で、 リアルタイムで 「よく考えると、 自分にとってこの場所は こういう意味を持っているな!」 と気づかされること…
星の世界はそれ自体が非常にロマンチックなので 星を読むときにはつい、 キラキラした言葉を使いたくなります。 でも、実際にはそんな魔法のような出来事が 日々の中で起こるかというと そういうわけにもいかないことの方が 残念ながら、多いようです。 むしろ、それだからこそ 星のファンタジーを楽しみたい という気持ちになるのかもしれません。 とはいえ、今週はやっぱり ミラクルなことが起こります と書きたいのです。 特に、ほかならぬ天秤座のあなたにとって 愛のミラクルが起こります! と書…
じっとしているのが嫌いで、 いつもこまやかに立ち働いている働き者が多い乙女座の人々ですが そんな「働き」から、今週 すてきなものが生まれるようです。 自分にとってはごく当たり前のことでも その当たり前のことが積み重ねられた果てに 非凡なものが生まれる というのは よくあることだと思います。 今週、あなたの手の中に生まれるものは まちがいなく、あなた自身が生み出したものなのですが それがいかにも非凡です。 植物が咲かせる花には、 毎年決まった時期に咲くものもあれば、 何年かの長…
大事な相談事や交渉が、 大きく、力強く、どこか静かにまとまる というようなイメージの週です。 誰かとのかかわり、コミュニケーション、 重ねてきた調整や探り続けていた気持ちなどが、 「しっかり着地する」 ようなタイミングと言えます。 でも、そこには少し意外な部分も含まれているようです。 私たちは決して完全には知ることのできない他人の気持ちを それでもあれこれ、想像してしまうようにできています。 自分が直接関係している人々の気持ちだけでなく、 有名人など赤の他人や、架空の人物、 …
自宅の庭から徳川埋蔵金が出てきた というようなことが起こっても 今週は、おかしくないと思います。 これはもちろん比喩ですが あなたの「テリトリー」で、 誰かが用意してくれていた宝物が見つかって それが、あなたのものになる というようなことが起こりそうなのです。あるいは あなたがすでに持っているものや あなたが生み出したものに関して 誰かが 「それはすごい価値のあるものですよ!!」 と、教えてくれるのかもしれません。 ごみ捨て場で札束が見つかったとか、 一般市民の情報提供で難事…
とても面白いことの起こりそうな週です。 「面白いこと」には、たとえば、 小さなものと、大きなものがあります。 くすっと笑えるような日常のエピソードとか、 チョウチンアンコウの雄と雌の生態の話などは どちらかと言えば「小さな面白いこと」かもしれません。 とはいえ、アンコウの件は、 その道の研究者や専門家にとっては ものすごく大きな「面白いこと」になるだろうと思います。 立場の違いで、 「面白いこと」の「大きさ」は、変わることがあります。 仮に、 自分の専門分野に関することや、 …
たとえば、春になれば花が咲く、と 誰でも知っています。 でも、 「何月何日に桜が咲くのか」 は、なかなか、わかりません。 お花見の予定を立てても、 「その日」にちゃんと花が咲いてるかどうかは すくなくとも2、3日前にならなければ 誰にもわからないのです。 そんなふうに、私たちの生活においても 「近々起こるとわかってはいるが それが『いつ』なのかは、わからない」 ようなことが、たくさんあります。 いつなのかわからないため、 待っているうちにそのことを忘れてしまい、 うまく機会を…
「自分」と「他者」と。 今週は、そのことがとても大きなテーマとなるかもしれません。 自分は自分、ひとはひとで、 千差万別十人十色です。 みんなが違っているし、自分のことには自分で責任を持つしかありません。 でも、そんな違ったもの同士が寄り集まって チームや家族や組織や学校や社会など、 私たちは様々な集団を作って暮らしています。 自分は自分だけれど、 他者と交わって暮らしていかなければならない。 このことのむずかしさの前で 多くの人がもがいている、と言えるようにも思われます。 …