2017/6/12-6/18 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 先週のドタバタ劇(星的に)を抜けて、 今週は少し「収まるところに収まる」感じがあるかもしれません。 特に、水星と金星がオウンサイン(自分が支配している星座に位置している状態)なので、 いろんなこと、 特に、コミュニケーションや経済的なことに関して ハンドリングしやすい感じがあるんじゃないかと思います。 牡牛座と双子座は、12星座の象限的に 「自分のこと」を軸にしやすい世界だと思います。 双子座はコミュニケーションなんだから外部向きなんじゃないの …
好きなことに打ち込むだけでなく 好きなことを好きだと宣言することが必要になるかもしれません。 これは、恋人に思いを伝える、というようなことももちろんですが 何が好きなのか、をはっきりさせておくことで 周囲の理解を得て 好きなことをスムーズに「貫く」ことができるようになる というイメージです。 実際、「好きなことをやる」のは 決して楽しいばかりではありません。 むしろ、本当に好きなことをやる時は 苦しかったり、辛かったりします。 本気で何かに取り組むとき 私たちは、辛いのです。…
忙しい日々をひたむきに走りきって、一段落したら お風呂に入って冷たいものでも飲んで、のんびりしたい という気持ちになります。 一方、思いっきり休んだり遊んだりした後は そろそろ、きっちりやるべきことをやろう という気持ちがわいてきます。 この時期のあなたの生活は そんな「メリハリ」がとても効いている感じがあります。 遊ぶ時は遊ぶ、勉強するときは勉強する、働くときは働く というふうに、 きちんとけじめがついていて ゆえに、その一つ一つの瞬間の輝きが 増大しているのです。 家の中…
愛と情熱の渦の中を生きている という感覚があるかもしれません。 この時期、あなたは愛にあふれていて その愛のもとに、 大切な存在を丁寧に、知的にケアできています。 そんなあなたの思いを知ってか知らずか、 相手の態度はあくまで 荒ぶる嵐のようかもしれません。 あるいは、激しい炎を心に押し隠して じっと耐えているように見えるかもしれません。 キレイにバランスが取れていたり、調和していたり 安定的で優雅であったりすることも もちろん、すばらしいことです。 でも、荒ぶるものと対峙する…
人と会って話すとき 相手から教えてもらったことを実践して役立てることができたり 自分のアドバイスで相手の心情が明るくなったりしたなら それは、とてもうれしいことです。 でも、そうではなく 話せば話すほど すでに抱いている自分の価値観こそが確かで 相手の考えや生き方に、違和感を感じる ということも、けっこう多いものです。 仲良し同士の楽しい話であっても すき焼きに大根を入れるかどうかとか 風呂に入ったら頭から洗うか体から洗うかとか どんな人を恋人にしたいかとか きのこかたけのこ…
相手がどう思うかは、相手に任せる ということは けっこう、難しいことだったりします。 先回りして相手の気持ちを考えて 相手が何も言わない先に 相手はこう思っている と 勝手に結論を出してしまうような人も、珍しくありません。 私たちは多かれ少なかれ、傷つくことが怖いので 自分の中に熱い思いがあっても なかなかそれを、外に出せずにいることがあります。 否定されたり、そっぽを向かれたり 無視されたりしたら、どんなにつらいか、と どうしても、その思いが先に立つのです。 でも、今週は …
人に任せてみるとか、 人の提案に「ひとまず乗ってみる」とかいうことが 天秤座の人々は、けっこう、上手です。 もとい、完璧主義が高じて、 すべて自分で抱え込んでしまうようなこともないではありませんが 多くの場合は、チームワークを大切にし、 うまくパワーを配分することによって、 一人じめせず、あくまで全体を回していこう という意識が強いだろうと思います。 でも、すべて自分以外の「他者」は 常に「想定外」をはらんだ存在です。 マネジメントしたり、コーディネートしたりする際に そのこ…
活力にあふれる時期です。 忙しさを自分で思い通りにハンドリングできますし、 知りたいことがすらすらわかりますし、 欲しいものがちゃんと、望んだ形で手に入るでしょう。 外に出て活動する機会の多い時期で、 目立つ立場に立たされることもあるかもしれませんが そのありかたが何とも自然です。 いつもなら緊張してしまうような場面でも この時期は不思議と、 自宅でお茶を飲むようなリラックスした気分で 堂々と、あざやかな成果をあげられるでしょう。 そんなあなたに「ついていきたい」と思う人たち…
この時期の獅子座の人の状態は もしかすると、大きく2つに分かれるのではないか と思います。 ひとつは、ガンガン外に出て人と会い、 さまざまなチャンスをものにしていく、 という、外向きの忙しさに包まれる、という状態です。 もうひとつは、 一人アトリエの中に閉じこもって 外からの音を敢えて遮断して 熱狂的な情熱とともに自分自身と向き合う という状態です。 両者は、その見かけが全く違いますが 一致しているのは、 とにかく忙しく、そして、その忙しさを楽しんでいる という点です。 さら…
自分自身との不器用な闘いに挑みつつある人が 少なくないだろうと思います。 新しいテーマがどんどん持ち込まれ 俄然「燃えてきた」状態の人も多そうです。 あなた自身が静かに熱を帯び始める中で 周囲はむしろ、 いつもよりもとてもやわらかく、寛容であるようです。 あなたがストイックになればなるほど 周囲は深い理解を示し、余裕をもってあなたに接し あなたがより進みやすくなるよう、 道を整備してくれているように見えます。 私たちは自ら何かに挑むときにも その困難に耐えかねると 「できない…
小説を書くのでも、絵を描くのでもそうですが 頭に浮かんだアイデアの段階では まさに名作、傑作が生まれそうに思えます。 でも、実際にペンをとって形にし始めると 頭の中のイメージとは似ても似つかない 不器用で凡庸なものしか、出てきません。 それで、多くの人が制作をやめてしまい、 頭の中の傑作のイメージは ただの幻に終わります。 でも そうした「手の中から生まれるもの」の凡庸さや幼稚さに耐えて まずはひとつ、完成させよう と思った人は 頭の中のイメージと、 手の中から生まれるものの…
気分のいい週です。 不思議なくらい「自分のリズム」で動けるので、 とても生産性が高く、 ふと気づいたら、自分でも驚くほどの成果を上げていた! というような状態になっているかもしれません。 心の中にいつも詩があり、 手の中からたくさんの小鳥が飛んでいくでしょう。 他の人には見えないものを 牡牛座の人々は、見ることができます。 これは、「目に見えないものを見る」ということではなく 「ちゃんとそこに見えているのに人々が目を向けないもの」 「多くの人の視野に入っているけれど、意識が捉…
「自分のこと」に集中しやすいときです。もとい これを読んで 「そんなことないな、 今けっこう身近な人がバタバタしてて そのケアもあって大変なんだけど」 「近くにいる人のツッコミが厳しくて ちょっと気が散るくらいなんだけど」 とお思いの向きも多いと思います。「自分のこと」に集中できる というと 自分一人の世界のこと、 とイメージしがちですが この時期は多分、 「自分のこと」の範囲が、 いつもより少し広いのではないかと思います。 たとえば 家族の誰かの作業を一緒に手伝ってあげてい…