2017/5/8-5/14 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 ゴールデンウィークも終わり、 なんだか早くも夏みたいになって参りました。 というか 夏がこのくらいの陽気ならいいのになあ、、 で 今週の空模様ですね。 今週はまず、 トラインが多いな! という印象です。 水星と土星のトライン、 火星と木星のトライン、 太陽と冥王星のトライン・・・ 火・地・風の3つのトラインです。 さらに言えば、ちょっとゆるいですが 海王星と蠍座満月もトラインです。 これで水も揃いました。 トラインは基本的には「吉角」とか言われて…
ちいさな子どもはなぜか、 パンダやクマ、ゾウやキリンなど、 大きな動物を「ともだち」だと考えます。 子ども達が動物園にいって、 人間以外の、みたこともない動物を親しげに見つめるのは よく考えてみると、けっこう、不思議なことです。 それどころか、 子どもたちは「妖怪」や「妖精」など、 決して見ることの無い存在も、 話を聞いただけで、大好きになります。 私たちの心には生まれつき 異形のものや異界のものさえ「仲間」としたい という思いが備わっているのでしょうか。今週、魚座の人々が …
「やったあ!できた!」と、 苦労して完成した作品を人に見せたところ 「すごい、こんなことをしてたんだね、知らなかった!」と 大いに驚かれるかもしれません。 別に隠していたわけではなくて 何度か話したこともあるはずなのに それを見せるまで、ぴんときてもらえなかった というようなことが、結構あります。 それが一転して、完成した形で人目に触れたとき、 周囲の人々のまなざしが変わったり 環境全体が変化し始めたりします。今週、何かしら素敵な「目標達成」「成功」が叶いそうです。 そして、…
かなり有利に物事が運んでいきそうです。 この「有利さ」は、しかし、 とても複雑で、色々な経緯で発生しているため 気軽にひょいと飛び乗れるようなものではないかもしれません。 多分、まちがいなくあなた自身の力で成し遂げていることが まるで他の人のお陰のように感じられたり、 逆に、自分の力でできているつもりで 実は他の人の船に乗せてもらっていた みたいな錯覚が起こっているのかもしれません。ですがいずれにせよ あなたの頑張りがちゃんと「結果」につながっている ということは、ハッキリし…
「勝利」は、どんな場合でも それほどシンプルなものではないようです。 たとえば、一つの勝負で勝ちを収めたなら 次は、もっと強い相手と戦わなければならなくなります。 ひとたび、自分史上最大の魚を釣ってしまったら もう、それより小さな魚では満足できなくなったりします。ひとつの「勝利」から、何を得るか。 自分の考え方や生き方によって、 それは、けっこう大きく変わってくるものなのかもしれません。 このところ、貴方は何らかの勝利を収めつつあって、 今週は特に、素晴らしい勝ちを決める人も…
今週、貴方の星座で満月が起こります。 蠍座の満月は、他の星座の満月と比べて 実は、ちょっと「特別」なのです。 さらに、今回はその「特別」さが 何重にも強化されて、 ある意味「最強」のカンロクを醸し出しています。貴方の星座での満月の特徴とは、 一言で言えば「放出」です。 たまったものがバーンと勢いよく吹き出すような、 間欠泉のようなイメージです。 貴方の中にはいつも、生命力そのもの!といいたいような マグマのような深い情熱が渦巻いているわけですが それが温泉のように、どーんと吹…
自分とは全然関係ない と思っていたものが、 いきなり、密接な関係を持ち始めるかもしれません。 「遠い世界のこと」が突然、 手の中にある「自分の一部」のようなものと連動し出して 世界が今までとはまるで違って見えてくるかもしれません。好きになった人の趣味を好きになったり 投資を始めたら世界情勢が突然気になり出したり ニュースでしか見たことがなかった現象が近所で発生したり、等々、 そうしたことはけっこう、起こります。 遠くで起こっていることは、 現実であっても、まるで非現実的にしか…
工事現場などから、 昔々の古銭がたくさん詰まったツボが 掘りだされることがあります。 誰かが毎日少しずつ貯金して いつかなにかの時に使おう と思っていたのでしょう。 最初は底が見えていたツボが だんだんお金で一杯になってきたとき その人は楽しみややりがいを感じ、 もっとしっかり貯めよう、と 心を引き締めたかもしれません。 辛いことがあると、そのツボをそっと出してきて、 こっそり中に溜まったお金を見て、 元気を取り戻していたかもしれません。でも、その人が楽しみにしていた 「貯め…
別に誰に言われたわけでもないけれど 自分なりに「これは、やるべきだ」と判断して ひとえに自分自身の美意識や人生観にてらして 地道につみかさねてきたことに 「世界が応えてくれる」 ような場面が今週、めぐってくるかもしれません。「世界が応えてくれる」というと なにか華々しい脚光を浴びるような 大袈裟なイメージが浮かぶでしょうか。 たしかにそういうこともあるかもしれませんが 多分、「世界」は、私たちのアクションに 日々、いろんなかたちで 「応えて」くれているものではないか とも、思…
「悩みを相談する」ということは 社会生活の中で、 ごく一般的に受け入れられていることのはずなのに いざ、それをしようと思うと さまざまなハードルが立ちはだかります。 プライドや遠慮など、心の問題もさることながら、 利害関係とか、相手の都合とか、 そもそも相談できる相手が思い浮かばないとか ほかにもさまざまの障害物があって なかなか、悩みを誰かに打ち明けることができません。 さらにいえば 自分が悩んだり苦しんだりしている、というそのことに 自分自身「気づいていない」場合さえ け…
何がキケンで、何がキケンでないか ということは けっこう、コロコロ変わります。 ノアの方舟に乗るときは、乗らずにいればキケンですが 降りるときは、降りなければキケンです。 逃げた方が安全な場合もあれば、 逃げると危険な場合もあります。 攻撃が最大の防御となることだって、あるわけです。かつてキケンだからと避けていたようなことが 今、むしろそのほうが確かだとわかる といった転換が 今週、起こるかもしれません。 「こんな大冒険は、無謀すぎるかな?」 と思っていたのに 周囲から見れば…
いろいろなことがどんどん、 あなたの意志などお構いなしに 転がっていくような感じがするかもしれません。 なにもかもがごく「自然に」、 こうなるしかないでしょう! という予定調和の中で進んでいくので なにか、飲み込まれてしまっているような 自分にはなんの決定権も裁量権もないような そんな感じがしているかもしれません。 基本的には、色々うまく転がっているので 「うまくいっているんだから、それでいいか」 という気分にもなるのですが それでも 「自分でハンドリングできていない」 とい…
その人の手の上では いっぱいに水の入った水風船が ぽよんぽよんと揺れています。 その人は少し遠慮がちに、 見ないようなふりをしながらチラチラと あなたのほうを見ているので あなたはその水風船と、あなた自身とのあいだに なにかしら、関係があるのだな、と 勘づいています。その水風船にちくんと針を刺したら 否 あなたの指先でちょっと触れるだけで たぶん、水風船はパチンと割れて なかから盛大に きらめく水や きらめく砂金や なにか、そのほかの キラキラした膨大なものが あなたに向かっ…