石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2019/4/1-4/7 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
先週こちらでもお知らせさせて頂いた
説話社さん新創刊の占い雑誌「マイカレンダー」、
なんと!創刊号が重版されたそうです!!!

スゴイ!!!!!
お買い上げくださった皆様、ほんとにありがとうございます!!



今週の空模様ですね。

3月末の
金星魚座入り、水星順行、火星双子座入り
という3ステップを経て、
週明けとほぼ同時に
「トンネルをぬけた!」
みたいな爽やかな光と風を感じる人も多いのではないかと思います。
さらに5日は牡羊座の新月で、
ここも「スタート!」の雰囲気に包まれています。
今週は、「正常化」「軌道に戻る」みたいな感じ、
がたがたした道から広やかな道に出る感じがあるんじゃないかと思うのですが、
それと同時に、
これまで口ごもっていたことを
もう一度はっきり言葉にしていく!
みたいな感じもあるように思います。
あるいは、
私たちはある話を聞いていても
その話の勘所をちゃんと掴めているかというと
そうでもなかったりします。
「話したけれども伝わっていないこと」は、
話した側にはよくわかるのですが
聞いた方は、伝わっていないのですから
ピンときていません。
この「ピンとこなかった部分」を
もう一度、しっかり伝えていける
みたいな感じもあるように思います。
スタートはスタートでも、
まっさらなところへいきなり飛び出していくようなスタートではなく
すでに助走・準備はいろいろやってきていた
みたいな感じがあるんじゃないかと思うのです。


日本では「元号の発表」というイベントがあるわけですが、
アナウンスと関係の深い双子座火星入りというのは
星占いの目で見ると「ははーん(納得)」感が強いタイミングです。
アナウンスの時間は11時半ということで、
星占い的にはボイド直前、月と木星のラストヒットが正午過ぎなので、
なかなか賑々しいというか、
これもブロードキャスト「っぽい」配置だなあと思います。
9室で水星と海王星がコンジャンクション、アセンダントは蟹座、等々
見ていくとどんどん面白くなってくるのですが
この辺にしておきます(すみません


何をもって「時代」の節目とするかは、
非常に難しい問題なんだろうなと思います。
歴史上の時代を区切るラインも
「見直すべきではないか」という議論が絶えず
行われているそうです。
時間に線が引かれているわけではないのですが
私たちは、時間の上にどうしても
線を引きたい生き物であるようです。
星占いもまた
「時間に線を引く道具」のひとつです。
元号と星占いは
全く関係ないようで
実は
遠い遠い遠い親戚、みたいなものなのかもしれません。


今週はそんな感じです。


star.cocoloni.jp