2018/12/31-1/6 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 いよいよ、年末年始ですね! 今回は、ちょうど元旦に火星が自宅である牡羊座へと移動するので、 とても「景気がいい」感じがあります。 すぱっとスイッチが入るというか、 亥年にふさわしいというか、 まっすぐ猛進するようなエネルギーが湧いてきそうです。 松明を高く掲げるようなイメージです。 清らかで、純粋な「スタート」の雰囲気が漂います。 「浄める」と言えば、水や塩、酒などを連想する方も多そうですが、 火もまた、古来「浄化」のイメージを担っています。 清…
11月頃から、得体の知れない忙しさのなかにあったでしょうか。 あるいは、なにかにせき立てられるような不安を感じたり、 誰かに頼りたいような気持ちだったりしたかもしれません。 熱い勝負の中に身を置きつつも 「これでいいのかな」 という漠然とした自信のなさを拭えなかったかもしれません。 もしそうだとしたら、 この年末年始を境に そうした焦りや迷いから、 スッキリ解放されそうです。 「何をあんなに焦っていたんだろう?」 と、不思議に思えて来るでしょう。 同時に、あの秋からの忙しさは…
一番遠く感じているものが、 実は、一番近くにあるのかもしれません。 地球は丸いので どこまでも遠ざかっていくと いつか、元の場所にもどってきます。 星占いで使う「ホロスコープ」という円盤も 「円盤」というくらいで、まるいのです。 星はどんどん遠ざかっていくようで、 また、いつのまにか、近づいてきます。 自分から一番遠いはずなのに とても気になっているものがあるでしょうか。 ずっと心の中で遠ざけて、背を向けてきたがゆえに 意識の中に深く深く刻みつけられてしまったものはあるでしょ…
「公私共に」というような表現における 「公」と「私」なら、 あなたにとってどちらが重要でしょうか。 もちろん 「どちらも同じくらい重要」 という方がほとんどだろうと思います。 でも、たぶん時期によっては、 「今はおおやけの方が大事」 「今はプライベートのほうが大事」 というふうに、軸足が移動することも 多いのではないでしょうか。 この年末年始、 山羊座の人々が注力するのはどちらかといえば 「私」「プライベート」 のほうなのではないかと思います。 肩書きや立場ではなく、 個人と…
年明けと同時に、情熱が胸に湧いてきます。 年始は多くの人が新しい意欲を感じるタイミングではあるのですが 今年のあなたの「意欲」には、 そうした、一般的なものを遙かに凌駕するエネルギーがこもっています。 やりたいことが何でもできるような気がするでしょうし、 欲しいものがいくらでも手に入るような気がするでしょう。 そしてそれは、おそらく 「気のせい」ではないのです。 あなたの愛や、野心や、欲望が、 今、あるべき形であなたを取り巻く世界に向かって 勢いよく流れ出そうとしています。 …
年明け早々、気分のいい忙しさに包まれそうです。 運転が得意な人が、運転を頼まれるとか、 料理が得意な人が、料理を頼まれるとか、 そういう「縦横無尽に腕を振るえる」場面がありそうなのです。 もちろん、ちゃんと報酬をもらえますし、感謝もされます。 「お友達価格」などということはいっさいなく、 あなたの「ワザ」の特別さを理解され、 一目置いてもらえるでしょう。 自分の得意なことに取り組む場があるのは嬉しいことですし それが人の役に立って、感謝されるのは、 もっと嬉しいことです。 こ…
「かくれんぼ」みたいな雰囲気の週です。 「もういいかい?」「まあだだよ」 を繰り返した後、 「もういいよ!」 の声が聞こえてくるような週なのです。 このところ、聞くべき話を聞けなかったり、 相手がどこにいるかよくわからなかったり、 大切な人が求めているものを ちゃんと手渡すことができなかったり、 といった状況にあったのではないでしょうか。 たくさん話をしているのに、 なぜか肝心なことが伝わらない、とか、 何度も会っているのに、なぜか強い寂しさを感じたり、 といったこともあった…
年が明けると同時に、 ストレスフルな状況からスッキリ解放される! という人も、少なくないでしょう。 今週を境に、ゴタゴタした悩みがすうっと消え去って、 周囲の人たちとの関係が、正常化していきます。 あなた自身、考えすぎていたこともあれば、 こだわりすぎていた部分もあったのかもしれません。 年明けとともに、そうした部分が軽やかになり、 リラックスしてまわりを見渡せるようになります。 さらに、今週は 「特別な愛が生まれる」ようなタイミングです。 愛はしばしば、お互いの弱さや痛みに…
たとえば、あなたが自分で使うマグカップを選ぶとして どのような色や柄にするか ということは、ごく自由に、独創的に決められます。 その一方で、 マグカップとしては、どのような条件が理想的か ということも、勘案しなければなりません。 自分の飲む量に合ったサイズ、手の大きさに合った重さや形、 取っ手がしっかりついているか、取れやすくないか、等々、 「自分の自由な好み、発想」とは別の所にある、 「マグカップとしての望ましさ」が検討されます。 画家が道具を選び、描く技術を訓練するように…
挑戦と出会いの年明けです。 今年の年明けの星の動きは大変ビビッドで、 年末年始でバキッと時間が切り替わるような、 とても印象的な雰囲気に包まれています。 中でも蟹座の人々は、はっきりした出来事を通して 新しい人間関係と、新しい勝負とが ほぼ同時にスタートするのを感じるでしょう。 やらなければならないことの「量」と、 やらなければならないことの「混乱具合」は、 必ずしも、おなじではありません。 量が多くても、見通しがスッキリしていて 全体としてはごくシンプルに整理されている、 …
もし人生や生活の全てが 「自分で計画し、選択できること」だけでできていたら どんなに味気ないことでしょうか。 人から突然贈られるギフト、 想定外のお裾分け、 意外なお誘い、びっくりの提案、 人の都合に巻き込まれ、人のリズムに飲み込まれてはじめて 自分の人生が「この世界」と接続します。 この年明けは、「人の都合」や「人のリズム」に 巻き込まれていく場面が多いのではないかと思います。 あなたはそれを心から楽しむでしょうし、 不思議と、そうした流れによって 自分自身の中に流れる時間…
たとえばテレビ番組で、 著名人の家族の歴史を遡り、ドキュメンタリーとして本人に見せる というものがあります。 テーマとなったその著名人は、たいてい、 両親や祖父母の来歴をぼんやりとは知っていても、 人生の詳しいところまで知っている人は、ほとんどいません。 驚きの声を発したり、涙を流したりして、 その物語が自分自身に連なっていることに 深く感動する様子を見せます。 「学ぶ」ということは、 「知らないことを知る」ということです。 そこにはどこか 「謎解き」とか「秘密を解き明かす」…
年明けと同時に、牡羊座の世界を ぱっと強い光が照らし出します。 元日から2月半ばにかけて、 あなたは最もあなたらしい、 まっすぐで、パワフルで、野心的なマインドを 思いのままに生きることができるはずです。 年が明けるとすぐに、 ふと、とても純粋でシンプルな気持ちになれるでしょう。 余計なものがそぎ落とされていくような、 ノイズが消えて、自分の進むべき道が まっすぐに一本、見えてくるような、 そんな感覚が湧いてくるでしょう。 今年の年明けには、 不思議と「混じり物がなくなってい…