2018/4/30-5/6 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 いよいよゴールデンウィークですね! 私はダイアリーの作業がいよいよ佳境に入って参りますが、 たくさんのかたが出かけられる休暇、お天気が良いことを祈ります。 で 雲の上の空模様です。 今週は蠍座の満月からスタートします。 蠍座の月は「溢れ出る・流れ出す・奔流・噴出」みたいなイメージがあって 更に満月ですので、いろんなものが「ダダ漏れ」になる感じがします。 でも、今回はそこに強い土星が噛んでいて、 木星も隣に並んでおります。 ゆえに、ダダ漏れになった…
たとえば、自分で選んだものがうまく機能しなかったとき 「あの時の選択」を後悔することになります。 では、選んだものが上手く機能しさえすれば、 過去を後悔することは「一切ない」のでしょうか。 物事がカンペキにうまくいっていても、 それに至る最初の選択を、なぜかずっと後悔することもあれば、 物事がちょっと上手くいかないときにも 過去の選択については「間違いではなかった」と 胸に信じ続けることができる場合も きっと、あるだろうと思います。 今週、あなたは「決して後悔しない選択」がで…
ガツンと大きな成果を出せそうです。 誰の目にもあきらかな、 素敵なものを生み出せそうです。 あるいは、誰かから頼られたり、 誰かを助けたいという思いから行動して、 そのアクションがしっかり的を射ることになるかもしれません。 愛に溢れるキラキラした季節が続いていますが、 今週は特に「意欲」に焦点が当たるようです。 どうしてもやりたいと思えること、 今だからこそやれること。 今週のあなたは、ある種の特別なタイミングを掴んで、 そのタイミングに向かってまっすぐ行動する、 ということ…
たとえば「人生」や「運命」といったものが 今のあなたに贈り物をくれるとしたら、 どんなギフトのイメージが浮かぶでしょうか。 愛や友情、何らかの関係性、 未来への希望や経済的な豊かさ、余暇、時間など 人によってそのイメージは様々だろうと思います。 多分、今週のあなたは 「人生」や「運命」から贈られたと思えるような、 すてきなものを受け取ることになるはずです。 でも、その「すてきなもの」も、 あなたの意志や視野によっては 受け取り損ねる可能性もあるかもしれません。 というのも、こ…
たとえば、恋する人々は 「相手に嫌われたくないから、 気になるところがあっても指摘しない」 という選択をすることがあります。 でも、長い時間を経て真に愛し合える関係ならば 本当に相手のためにならないと思えることは 「よくないよ」と言えなければなりません。 あるいは、そう言っても伝わらないと思えるなら なにかしら、相手に受け止めやすい形を考えて なんとか、相手のためになるように、 行動することになるのだろうと思います。 愛情があるからこそ、伝え合えること。 今週、そんなコミュニ…
今週、あなたの星座で満月が起こります。 この満月は土星と結びついていて、 「長い時間」を感じさせます。 満月は、どこかで始まったことが、 ある一定の時間を経て「花を咲かせる」ようなタイミングで、 今週のあなたも、何らかの努力や積み重ねの果てに 一つの到達点に立って胸を高鳴らせることになるだろうと思うのですが、 そのタイミングが更に、もっと長い時間における 大事なマイルストーンとしての意味も含んでいるはずなのです。 誰かとの対話の中に、訓練の中に、 あるいは、誰かへの深い理解の…
すてきなものがざくっと手に入りそうです。 この「ざくっと」は、 たった一つの選りすぐりのものを手に入れる、というよりは 「一山いくら」で持ってくる、といったイメージです。 泥付きのゴボウや、ふさふさと葉のついた大根を 「扱いづらい」と感じる人も少なくない昨今ですが あえてくっついているものもまとめて、 面倒もまるごと手に入れることによって 新しい地平が開けることもあるものだろうと思います。 余計なものが切り離されたものは「ひとつのもの」ですが、 ごたごたと枝葉がくっついている…
膨大な知識や情報が渦巻く現代社会では 昨日正しいとされたことも 今日は間違っていると「判明」したりします。 客観的科学的事実だと信じられていたことさえ、 しばらくすると「誤りだった」とされることもあります。 原因と結果が取り違えられ、文脈が共有されず、 当事者にしか解らないことに対して遠くにいる第三者が自分個人の思いをさまざまに投影し、 得体の知れない「空気」が世の中を灰色の雲のように覆っていることに 深い疲労や不安を抱えている人も少なくありません。 それでも、私たちは何か真…
自分でルールを決めて、自分でそれをまもり、 目標や理想に近づこうとすること。 勉強でも仕事でも趣味でも健康法でもダイエットでも、 私たちは日常のあらゆるところでそれを試みては、 自分の弱さや欲望とぶつかりあい、 三日坊主に終わる自分を責めたり、 失意の元に挫折したりします。 それでも、いくつかの習慣やルールを何とか守りつづけて、 ある段階にまで達すると それが自分自身の生活の一部となっていることに気づきます。 ちょっとした習慣が「ルーティーン」となり、 それをしないと落ち着か…
「エジプトはナイルの賜物」と言われるように その春の氾濫は、災害ではなく「恵み」でした。 なにかがコントロール不能なほど過剰にあふれながれだす現象は 私たちの生活においては、たいてい厄介なものですが なかには、そうした定期的な「氾濫」こそが ゆたかさや恵みをもたらすということも ありうるのではないかと思います。 更に言えば、ナイルの氾濫が「恵み」となり得たのは それとのつきあい方をちゃんとわかっているためだろうと思います。 エジプト人は詳細な暦を作り、 いつ増水が起き、いつ水…
あなたは今、愛と希望を担っています。 たとえば周囲に、疲れた人や傷ついた人がいたら あなたがその人達に、 希望の在処を指し示すことができるだろうと思います。 とはいえ「希望を指し示す」ことは、 ご存じの通り、決して簡単なことではありません。 涙を分かち合うことで希望を取り戻す人もいれば 過去を切り離すような激励で気を取り直す人もいます。 どうすれば相手の心に光を注ぎ込めるのか、 その問いに、「正解」はなさそうです。 それでも今、あなたは誰かの希望であり、 だれかの心を愛で満た…
自分と誰かのあいだに結ばれている、一対一の関係は ある意味「閉じて」います。 もし、その閉じた空間の中で、 なにか行き違いや誤解が生じても その世界がぴったり閉じていることが原因で なかなか解決しないこともあります。 私たちの心の中にもまた さまざまに「閉じた」部分があります。 過去の辛い記憶やプライド、コンプレックスなど だれにも触らせたくないようなものを 心の中の箱にしっかりと閉じ込め、鍵をかけておきます。 これもまた、開かれない限りは ナカミは「そのまま」です。 今週、…
「かたち」と「なかみ」は なかなか噛み合わないこともあります。 外形的には正しいと思ってやったことが原因で、 後から心が空っぽになってしまったり、 どうでもいいと思ってないがしろに扱っていたものが 実は、生活を充実させる原動力となっていたり。 私たちは外形的なことや外からの評価に騙されやすい一方で 自分が何を欲し、何を感じているのか ということに、しばしば、鈍感です。 もし、あなたの生活の中に、 そうした「かたちとなかみの乖離」があるならば 今週、おもしろいかたちでばしっと軌…