2018/12/31-1/6 蟹座の空模様

挑戦と出会いの年明けです。
今年の年明けの星の動きは大変ビビッドで、
年末年始でバキッと時間が切り替わるような、
とても印象的な雰囲気に包まれています。
中でも蟹座の人々は、はっきりした出来事を通して
新しい人間関係と、新しい勝負とが
ほぼ同時にスタートするのを感じるでしょう。

やらなければならないことの「量」と、
やらなければならないことの「混乱具合」は、
必ずしも、おなじではありません。
量が多くても、見通しがスッキリしていて
全体としてはごくシンプルに整理されている、
ということはあり得ます。
一方、大してたくさんの作業でなくとも
妙に整理されず、混乱している
という状況もあると思います。
2018年の年末はどちらかと言えば、
やるべきことがたくさんあるのが分かっていながら、
妙に混乱した気持ちで、はっきりと道筋を読めない状態だったようですが、
年が明けるとすぐに、そうした混乱から脱し、
「こういう切り口で捉えればいいのだ」
「こういう方針で行けばいいんだ」
というふうに、物事の骨格を読み取れるようになるでしょう。

もとい、それは「読み取る」のではなく
あなた自身が「決める」ことなのかもしれません。
あるいは、この年明けに出会った誰かとの対話のなかで、
自然に決まっていくことになるのかもしれません。

公私共に、特別な出会いがありそうな週ですが
この「出会い」は、過去と未来を繋ぐような、
特別な物語の幕開けとなるのではないかと思います。

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