こんにちは、石井ゆかりです。 今週は28日、山羊座で満月が起こります。 土星とほぼ重なっていて、 https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9932_ph180628 こんな感じで見えます。 山羊座の土星はとてもパワフルで、 一方、ここでは、 月はちょっとクセが…

夢見る時間が長いと、 「夢見ている」という状況にいつか、慣れてしまって 密かに、夢が叶うことを怖れ始める、という人がいます。 夢を見ているはずなのに それが叶おうとするとき、最後の数歩を踏み出すのに 意外な程勇気が要る、ということは 多分、珍し…

年明けからの、あるいは3月頃からの「勝負」が このあたりで一つの節目を迎えるようです。 勝負のプロセスが終わってしまうというわけではありませんが たとえば、野球の攻守の交代のようなこと、 あるいは、サッカーなどのハーフタイムのような時間が この…

自分の力で何かを手に入れることや、 経済活動の中で「取引」を行うことこそが 唯一の「生きる糧を得る方法」だ、 という考え方が一般的です。 でも、実際にはだれもが人に頼り、甘え、支えられ、 無償の援助や再配分を受け取りながら生きていますし その逆…

あるレシピを前にして 「この材料がないから、この料理は作れないな」 と思っていた状態から、 面白い形で抜け出せそうです。 そのものずばりの材料が手に入る可能性もありますが、 そうではなく、「代替物」が見つかったり、 あるいは、その材料がなくても…

不思議なきらめきに包まれる週です。 たとえば、迷路の中で 「これこそは！」 と思えるものに出会うようなタイミングです。 ただ出口が分からずに迷っているとき 私たちは「迷路の中にいる」と感じます。 でも、その迷路の中で なにか素晴らしいものや愛せる…

あなたは基本的には楽観的な人なのですが その心の奥に、深い慎重さを抱えています。 未経験のことは警戒しますし、 決断を下すまでにあらゆる情報を集めておこうと、 必死で汗を流すところがあります。 あなたの慎重さは、ある種の情熱と言えるかもしれませ…

乙女座の人々の内面は非常にロマンティックなのに なぜか、愛情表現に関しては、 非常に不器用なところがあります。 そのイマジネーション能力のゆたかさと、 愛の表現の奥ゆかしさとのギャップは、 乙女座の人々の生き方における、 ひとつの謎と言えるかも…

「愛」という言葉は、 たとえば深紅の薔薇のような 大変華やかなイメージを纏っています。 その一方で、 たとえば病人の世話をする人の力強い手や、 涙を流す人の傍らに寄りそう人の姿等、 「華やか」とは言えないようなものの中にこそ、 愛がたっぷりと込め…

協力を求めたり、 力を借りたりする時には、 こちらの事情を理解してもらう必要があります。 ニーズを伝えきらない状態で手をかしてもらうと とんちんかんなことになったり、 かえって前進を妨げられたりすることもあるからです。 今週、あなたはだれかから…

何も持たないからこそ湧いてくる勇気もあれば、 守るべきものがあるからこそ生まれる勇気もあります。 あるいは、 「守られているからこそ出る勇気」 というものもあるはずです。 この時期、あなたは冒険心や勇気に溢れ、 いつもいるのとは違う場所に立つこ…

どこまでも貪欲でありたい時です。 「自分が何を欲するか」 ということを決めるには、 あれこれ考えなければなりませんし 場合によっては、勉強もしなければなりません。 人から「何が欲しい？」と問われて初めて 「自分は何が欲しいのだろう？」と考え始め…

得意なことは率先してやり、 苦手なことは、人に任せる ということができるなら、 それに越したことはありません。 何もかも自分で上手くできるのが一番「望ましい」かというと、 そうでもない場合も多いものです。 実際、視野をひろげればひろげるほど、 「…