2019/11/4-11/10 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
年末に近づきますと、露出が多くなって参ります。
9月以降の計15冊の新刊、上半期リリース、袋とじ情報、ラジオ出演情報など、
こちらにまとめてみました↓
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諸々、お楽しみ頂けましたら幸いです！

で
今週の空模様ですね。
先週1日から水星逆行、2日に金星入りと、
先週の週末に色々動きがあったので、
今週はそれをうけて、新しい雰囲気の時間となります。
なんとなく暢気でゆったりした感じもありますが、
アスペクトは弾けています。
金星と天王星のインコンジャンクトはインコンジャンクトながらかなり強い形で（ディスポジター的に）、
ヒャッハー！みたいな感じがいたします（どんなだ）。
金星の陽気さと天王星の破壊力が、意外な方向へのブレイクスルーを感じさせるのです。
さらに、天秤座火星と山羊座冥王星のスクエアは、妙にこってりしています。
マグマがめりめりめりっと森を焼くようなイメージがわきます。
両者、何かを壊して行く感じがあるのですが、
そこに不思議な開き直りのような、
あまり「筋道」を問わないような態度が感じられるのです。
一般に、人が何か行動をするときには、
「こういう正しい理由があるから、このように行動する」
というふうに、
何らかの正当性を根拠に動く事が多いのではないかと思います。
どんな凶悪な事件でも、酌量されるかどうかはさておき、「こうするしかなかった」的な「理由」はあるものです。
でも、私たちの生活の中では、ごくマレに、
正当性をうたう気はない
というスタンスで動けることがあります。
「がんばった自分への御褒美！」とか理由を探さずとも
「たんに欲しいから買う（なにがわるい）」という態度に振り切れることも、あるわけです。
この時期は、「頑張ったから」→「買ってもいい」というような左側の項があまりいらないんじゃないか、
という感じがあります。
いらないというか、「発生しない」という感じがします。

水星逆行開始と時をほぼ同じくして
日本では、新しい英語の試験について「実施を延期」のニュースが流れました。
水星は試験や言葉に関係の深い星ですし、
逆行は「延期」と関係が深い動きで、なるほどね、という気がしました。
更に言えば、蠍座という場所は「隠れた（大きな）財」に関係の深い世界です。
この問題が、本質的には「教育システム」に関することではなく、経済活動に関することなのだ
ということが
星にも現れているのか・・・・と
妄想しました（妄想です

今週はそんな感じです。

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