2018/12/24-12/30 全体の空模様
こんにちは、石井ゆかりです。
今年もいよいよ最終週ですね！
2019年上半期占いが、
『石井ゆかりの星読み』でリリースされました！！
star.cocoloni.jp
各星座の総論はFIGAROの袋とじと共通ですが、
『石井ゆかりの星読み』オリジナル記事として、
恋愛や仕事など、テーマ別の占いを書き下ろしています。
各星座4500〜5600文字、大ボリュームの占いです！
お楽しみ頂けたら嬉しいです！！
で
今週の空模様ですね。
満月があけての、少し静かな雰囲気もある週です。
火星は年明けと同時に牡羊座に入るので、
今はちょうど、魚座火星時間の最終段階ということになります。
金星との間にリセプションがあり、
蠍座-魚座の強い連携が感じられます。
人間の真実というものの究極の形、
「何を欲するか」ということをつきつめて、
あらゆる意味で正直になってしまうような、
むき出しの清らかさが感じられます。
言うなれば
ドブネズミのように美しく
というアレです。
最も俗なるものともっとも聖なるものは
世界の根っこの所で合流して一つになるのです（大袈裟
土星と木星のセミセクスタイルもバリッと結ばれます。
ただ、これはまだ最初のヒットで
このあとまたヒットするので、
それほどビビッドではないかもしれません。
とはいえどちらもオウンサイン、
大変強い形ではあります。
守る力と攻める力、
冒険と支配の結び付き。
なんかこう「哲人皇帝」みたいでもあります。
城壁を固く守った上で外国と話をしているような
重々しい緊張感も感じられますが
城門を閉ざしているということへの疑問や
その開き方を模索するような形でもあるのかもしれません。
週報の更新も年内、あと一回を残すのみとなりました。
みなさま師走の忙しい中、
お体お大事になさってくださいませ。
今週はそんな感じです。
