石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/8/27-9/2 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
早いものでもう9月です、
暦の上では秋になりつつあるわけですが
まだまだ暑いですね。。。--;)


今週の空模様です。
今週は何といっても、火星の順行とともに始まります。
もっと言えば、満月始まり、というイメージでもあります。
この「週報」は週の始まりを一応、月曜日としておりますが
日曜始まりのカレンダーもたくさんあります。
そういう意味では、26・27日という週の始まりに、
星占い的な節目がたくさん重なっていて、
この週明けはかなり「雰囲気が変わった!」という感じがあるんではないかと思うのです。

「節目」にもいろいろありまして、
お正月のようなフレッシュなスタートラインもあれば、
山のてっぺんまで来たようなタイミング、
マラソンの「折り返し地点」みたいなところ、
あるいは競技場に入っていくような所にも「節目」感があります。
今回の26日・27日の「節目」はどんな感じかというと、
「とうとうここまできた!」
みたいな感じです(わかりにくいよ
半年前、あるいは一年ほど前からのプロセスを振り返ったとき
その感覚に多少なりともご賛同頂けるのではないかと思うのですが、
ずっとある場所を目指して進んでいくと、
最終的な目的地に着く前から
ずいぶん、景色が変わっているのがわかります。
「もうこんなところまできちゃったよ!」
みたいなアレです。
満月自体が一つの「到達点」なわけですが、
ここまでの積み重ねがひとつの重要な、
かなりゴールに近いマイルストーンに到達した、
という感覚が、このあたりで感じられるのではないかと思います。


何か新しいことをスタートさせたときは
意志や意欲、情熱が胸の中にフレッシュに燃えさかります。
でも、それをきちんと継続させていくうちに、
ある種の「慣れ」のなかで、
目的意識や認識の中に、薄れてしまうものもあります。
ある意味、ビビッドな意識のままでは疲れてしまって続けられない、
というところもあるはずです。
で、少し肩の力を抜き、継続させることをまず、優先して進んできて
ある程度の所までたどり着いたら
「最初の意図・情熱」
をもう一度、思い起こす必要が出てきます。
ここから大詰め!というところで
ちゃんと原点に返り、ここから新しくスタートするようなつもりで
もう一度本腰を入れる、といったような場面です。
今週の「節目」には、ちょうどそんな感じがあるのではないかと思います。
特に、3月頃からのプロセスに関して、
「ここまできたんだな」「ここからはどうしようか」
という、方向性の再発見のようなことが
今週、できるんではないかなと思いました。


今週はそんな感じです。


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