石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/3/12-3/18 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
今週は17日と18日に、
ガツンと韻を踏むような転換点があって、
先週に引き続き、節目感が強いかもしれません。
先週の節目感はフレッシュで爽やかな感じがあったかと思うのですが
今週のはもう少し重みやスケールの大きさがあって、
ドシンとガツンとくるんじゃないかと思います。


まず、17日は魚座の新月です。
新月は「はじまり」のタイミングですが、
始まりは終わりのタイミングとも言えます。
今回は春分点にごく近い位置での新月で、
いかにも冬の終わり・春の兆し、みたいなイメージの転換点です。
さらに、18日は火星が射手座から山羊座へと移動します。
火星が射手座に入ったのは1月26日で、
そこからの冒険や挑戦、グローバルな雰囲気が
ここからは「力の構造」「力関係」「支配力・権力」みたいな位相へと
シフトしていく感じがあります。


すでに牡羊座入りしている水星・金星の配置が
今週の18日を境に、別の意味を持つようになる
というイメージがわいてきます。
先週までは挑戦や勝負、戦いといった
火の星座の純粋な世界観だったのが
今週になると、
「その勝負から何を得るか・何を築きうるか」
ということが問題になってきます。
ただ勝負すればいいのではなく
その結果として得られる成果がなければならない
という、目的意識、利害の観点が出てくる
という感じがあるのです。


山羊座にはすでに土星が位置しており、オウンサインで
火星は山羊座では活性化します。
2星が同座する上、ここにはすでに冥王星も位置しており
強烈な支配力、権力、あらゆる意味での、実質的な力、
といったものを感じさせます。
そうした分野に「スイッチが入る」ということなのかもしれません。
火星はこれからどんどん大きくなっていきます。
人間は一人ではなく、集団を形成し、社会を構成して生きていますが
そのことの意味が色々な意味で「あらわになる」ような時間に入るのかなと思います。


今週はそんな感じです。



star.cocoloni.jp