石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2017/12/25-12/31 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
プレゼント企画へのご応募、たくさんありがとうございました!
すでに2便まで発送しておりますが
(詳細はこちら↓
第一便、発送。 - 石井NP日記 )
今回、ご応募が8500件超、当選数230冊ほどと、
どちらも過去最高の数となっておりまして
全部発送し終わるのは告知通り、
一月いっぱいくらいかと思われます、
少々お待ちくださいませ。



今年最後の週報です。
というか、週報アップはもう一回、
29日にあるわけなのですが、
内容がカバーしてる期間が、ちょうど大晦日まで
というキリのいい感じになっております。

一年の節目と言えばお正月なんですが
今回は星占い的な節目は、12/18-25にばばばっと来てしまい、
今週の配置はどちらかと言えば
「もう年が開けちゃってる」感もあります。
新年一月の主な星の配置に、すでに入っちゃってる感じなのですね。
ゆえに、切り替わりのドタバタ感はおさまって
妙に落ち着いた年末年始、と言えるかもしれません。
もちろん、年末らしい忙しさはあると思うんですが、
「どうなるかわからない」みたいなゆらゆらする感じ、
不安定感やブレ、未定であるが故のおちつかなさみたいなものは
今年は不思議と、少ない年末年始なのではないかと思います。


蠍座に火星と木星、
山羊座に太陽・金星・土星・冥王星。
どしーんとしています。
12月3日から逆行していた水星も先週23日、順行に戻って
ここも、ちょっと落ち着いた感じです。
蠍座と山羊座の落ち着き感というのは、
何かを手中にしている、見切っている、掌握している、支配している
という感覚から出てきているように思われます。
世の中や物事を貫いている仕組みの根っこみたいなものを掴んでいて、
世の中がどんな力に支配されているか
ということを見抜いているような2星座なのです。
たとえば
「世の中は多様な欲望によって動いている」とか
「世の中はある種の権力によって支配されている」とか
そういう見方が成立する文脈があるわけですが
蠍座や山羊座には、
そうした文脈と世界観が確立している感じがするんです。
「おちついている」というのは
静かで波風が立たない、ということではなく
大きな潮流に乗っかっている、とか
歴史の流れに乗っている、とか
そういう大きな動きの中にある、というイメージです。
私たちの個人的な生活も
いろいろな価値観や人生観によって
それぞれ、貫かれているところがあります。
自分の人生をある程度、自分で支配できているとして、
その支配の方針は、それほどブレようがない
みたいな手応えが、今週、感じられるかもしれません。


海王星と火星のトラインが形成されますが
両方オウンサインで、強烈です。
殉教者と戦士の純粋な情熱が絡み合って高まっていくような、
澄んだ熱いドラマを感じさせます。


今週はそんな感じです。


年報は例年通り、限りなく大晦日に近いアップとなりそうです!
筋トレメールマガジンで先行公開の少しあとに、
筋トレトップページにアップいたします。
どうぞお楽しみに!


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