2020/2/17-2/23 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 16日の夜に火星が山羊座に移動し、 一気に今年のテーマである「山羊座祭り!」が盛り上がりを見せます。 ここから3月22日までのあいだ、 これでもか! というくらい、 集中的に何らかの活動に取り組む人が少なくないはずです。 この「何らかの活動」は、 今さっき始まったようなものではなく、 早ければ2008年頃、 あるいは2017年の終わり頃、 遅くても2019年の終わり頃から、 すでに十分取り組み続けているテーマであるはずです。 これまで様々に試行錯…
その場その場でいろいろな事が起こるし、 状況もどう変わっていくか解らないのだから、 長期計画など立てても、意味がないよ という人生観で生きている人もたくさんいます。 ですがそういう人であっても、 ごく大まかな「進む方向」のようなものは、 もしかすると、決まっているのかもしれません。 「細かい道順は解らないけど とにかく南に進むんだよ」 といった人生の大方針のようなものがあって、 その上で 「細かいことを決めても仕方がないよ」 と言っているだけなのかもしれません。 とすると、 …
手のひらに、内臓のツボがある というのは とても不思議な感じがします。 遠く離れた、 全く関係のないような場所に、 「スイッチ」のようなものが存在するというのは、 とてもおもしろいことのように思われます。 星と人間のように遠く離れたものが何かしら関係している と考える星占い屋が何を言っているのか という気もしますが 「ツボ」は、 一つの体の中にあるわけで、 そういう意味では、遙かに「近い」ものです。 生活の中にもよく、 そういうことが起こります。 掃除をしたら気分が晴れるとか…
どこにも行きたいところがない場合は 「乗り物」は、役に立ちません。 どこかに行きたい、 あるいは あの場所に行ってみたい、 という思いを抱えている人にとって、 機動力の高い乗り物は、 素晴らしいギフトです。 今週、 あなたはある種の「乗り物」に出会えるかもしれません。 あるいはそれは「チケット」のようなもの、 ありはパスポートのようなものかもしれません。 あなたの中にまず 「どこかに行きたい」 という要望があって、 それに応える形で、 「手段」が飛び込んできます。 知りたいこ…
成長し、外の世界に出れば出るほど、 「身内のほめ言葉」より 「外の世界の人のほめ言葉」のほうが、 心に響くようになる人もいます。 その一方で、 一番褒めて欲しいのは、やはり、身内だ という人も少なくありません。 とはいえ、 家族に絶賛された才能も 外に出れば 「もっとスゴイ人がたくさんいる」 ということで、 あまり信用できないと思っている人も多いようです。 でも、 やはり、自分のことを一番見ていてくれるのは 「身近な人」です。 いわゆる「親バカ」のように、 身内だからひいき目…
「話せばわかる」 という方法論は、 必ずしも当てはまらないことも、たくさんあります。 でも、少なくとも「今」に限っていえば、 かなり「話せばわかる」ようです。 「こんなことお願いしてもムダかな」 「話しかけたら怒られるかな」 「迷惑だと思われて嫌われたくないな」 など、 「話しかけない理由」 ならいくらでも見つかるわけですが、 今週はそんな 「話しかけない理由」 で心を護って過ごすには、 ちょっと勿体ない感じがあるのです。 コミュニケーションはいつもキケンに満ちています。 言…
他人と意見が合うことより、 自分自身と意見が合っていることの方が大事だ、 とは、ある思想家の言葉ですが、 天秤座の人々はとても 「他者の意見」 を大切にする傾向があります。 自分一人の考えだけでは決定的にバランスが悪い、 偏る恐れがある、 という知的な不安を抱いているからです。 色々な意見を聞いてから最後に、 自分の意見を決めよう という方針なので、 自分の意見が決まるまで、 少し時間がかかる場合も多いようです。 とはいえ、 時には「自分の中にあるもの」に 最大の注目を向けな…
たとえば、 伝統的なイメージには全く当てはまらないような 個人主義的で自由な生き方をしているのに、 切っても切れない強い思いで結ばれているカップル、 というのはたくさんあります。 「ナカミ」が確固としていれば形はどうでもいい、 というよりは、 「ナカミ」が確固としていると、 形もそれに従って自然にできていく、 ということなのかもしれません。 一方 「ナカミ」に弱点があるので、 敢えて「形」で守ろう という考え方もあります。 これもまた、ひとつの関わりの方法であり、 否定すべき…
「ポリシー」が生きてくるのは、 どんなときでしょうか。 多分、何か迷うことがある時や、 物事が上手く行かない時、 そして、 物事が上手く行きすぎている時、 なのかもしれません。 迷いや悩みがある時は、 行動の指針となるようなルールが決まっていると、 考えやすくなります。 さらに、 物事がうまくいっていて、 なにも考えなくていいような時なら、 「ポリシー」は、 気づかぬうちに自分の軌道から逸脱していないか、 それをチェックする指標となります。 「自分のポリシーはこれだ」 という…
外へ、外へ。 慣れ親しんだ環境を愛する蟹座の人々ですが、 この時期は「脱皮」の時期と言えるかもしれません。 「慣れ親しんだ環境」から身を離し、 未知のもの、 まだ理解していないもの、 自分とは異なったものの方へと、 どんどん進んでいけるタイミングなのです。 そうした世界に向けての扉が、 この時期、大きく開かれます。 とはいえ、 この「扉」自体は、 今初めて見るものではないかもしれません。 かつて一度開いて見た扉と、 かなりよく似ているものなのかもしれません。 あるいは、 しっ…
「力を出し切る」 「膿を出す」 のように、 「出す」ことが勧められるシーンはたくさんあります。 「納得のいく作品ができるまで、外には出さない」 と考える人よりも、 「とにかくどんどん作って、どんどん出す」 人の方が、 最終的には結果につながりやすい というハナシもあります。 中に留め置いて大切にすべきものもあるかもしれませんが、 「出してみなければわからないもの」もたくさんあります。 自分の頭の中では最高傑作ができているのに 実際に作ってみたら駄作以外の何ものでもなかった と…
「理想」はとても大切です。 「こうありたい」「こうあるべき」というイメージは、 単なる思いつきのように生まれるものではなく、 深い熟考やあらゆる体験の咀嚼、出会った価値観などを土壌として、 複雑なプロセスで生まれます。 その一方で、 「どうしても逃れられない理想」 というものもあります。 親から押しつけられた観念とか、 自分自身の恐怖や不安から生まれた「理想のようなもの」は、 その人を抑圧し傷つけることはあっても、 決して、幸福へと導いてはくれません。 この時期、 すばらしい…
丈夫で大きな建物をたてるには、 丈夫な地盤が必要です。 新しいことを始めるときも大変ですが、 すでにやっている事を拡大したり、 一度やったことに再挑戦したりする時は、 またべつのプレッシャーがかかります。 高見を目指そうとすればするほど この時期は「過去の検証」が必要になるかもしれません。 あるいは、 「心の深い所まで潜る」 ことが必要になるのかもしれません。 目標が大きければ大きいほど 自分自身の動機の確かさに 自信が持てなければなりません。 今週以降、 あなたは「過去」や…