2019/10/7-10/13 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 いよいよ10月30日に迫りました新刊14冊(!)の発売日ですが、 ヴィジュアルが出ました! 12星座別『星栞 2020年の星占い 牡羊座〜魚座』、 『星ダイアリー2020 総合版・恋愛版』、以下が詳細です! www.gentosha-comics.net手書きおみくじなど、特典情報は「新着情報」にあります。 「星栞 2020年の星占い」「星ダイアリー2020 総合版・恋愛」特典情報限定特典や期間限定キャンペーンも! :: 幻冬舎コミックス ちなみ…
珍しいもの、 少し変わったもの、 目新しいもの。 ぱっと目をひく斬新なものが、 この時期のあなたの心に響くようです。 誰かがそういうものを提供してくれるのかもしれませんし、 自分からそうしたものに手を伸ばすのかもしれません。 へんてこなもの、 時代の最先端をゆくもの、 まだ見たこともないようなもの。 そうしたもののなかに、 あなたは自分でも自覚しないまま、 ある重要な要素を見抜いているようです。 たとえば世の中の「流行」には ずいぶん不思議なところがあります。 なぜタピオカが…
小さな動きよりも、 大胆な、大きな動きの方が この時期には合っているようです。 もちろん、 小刻みに進むよりも、 大きく進む方がリスクが大きい、 ということはあります。 ただ、 あまり細かい所に囚われると、 本来進むべき距離を進みきれない という可能性があるのです。 視野を広くすればするほど、 この時期は、 見通しが立てやすいはずです。 細部に拘ってしまうと、 どんどん深みにはまります。 「これがいい!」 と思えるものの方へ、 大前提の方へ、 グランドヴィジョンの方へ。 大き…
日を追うほどに、忙しさが増します。 熱い挑戦に身を投じ、 荒野を切りひらいていく人も少なくないでしょう。 どんどん先に進むほどに、 想定外の要素が出てきます。 人の反応は意外なものですし、 まっすぐだと思った道はおそらく、 大きくカーブしています。 これは「困難」というよりは、 想定や予想が不可能だったために起こる現象です。 よく先が見通せるあなたですが、 この時期は見通しの通りには、いきにくいのです。 予想外である という点を除けば、 それほど難しいことは起こっていない、 …
ぐるっと周りを見渡して、 いつもとは違うものが たくさん見えてくる時期です。 これまで 「必須の条件」 だったものが、 ここでは大して重要ではないかもしれません。 「ここでは、これはいらないな」 というものを どんどん外していくとき、 逆に 「ここでは、 これこそが必要だ」 と思えるものが見えてきます。 たとえば ランニングウェアと お祝いごとのパーティーで着る服では、 必要な機能が違います。 この違いは、 誰でも比較的、はっきりわかります。 でも、 「ここでは何が必要か」 …
蠍座の人々は一般に、 非常に決断が早い傾向があります。 もとい、 一見、迷い続けるように見えても、 結論は最初の段階で出ている ということが多いようです。 腹の中に決まった結論に 頭や身体や心がついていかないので、 自分で出した結論に自分で追い着くのに時間がかかる といった現象が起こるのです。 ですがこの時期はもしかすると 「本当に迷う」 ことになるかもしれません。 いつものように自分の中に 一つの「確信」が生まれるまで、 少し時間がかかるのです。 これは、今のあなたが 「い…
「咀嚼力」が必要な時期です。 うけとったものを鵜呑みにするのではなく、 噛み砕いて、 よく味わって、 必要ならば色々付け足して、 そうして、自分のものにしていけます。 新しく手に入れたものが 自分の世界に「馴染む」までには、 時間も手間もかかります。 この時期は素敵なものがたくさん手に入るのですが それを「自分のものにする」のに、 ちょっと手間がかかる傾向があるのです。 場合によっては、 ある種の「改造」を加える必要もあるかもしれません。 そのままでは食べられないけれども、 …
「言いたい放題」言える時期です。 人もまたあなたに、 かなりむき出しでものを言ってくれるようです。 この時期の対話はあなたにとって 刺激的であると同時に 「すぐには解けないなぞなぞ」 のような部分も含んでいるので、 あなたは頻繁にメモを取るなどして、 記録に残そうとするかもしれません。 少し時間をおくと ヒントがたくさん集まって、 「ああ、あれはそういう意味か!」 と、謎が自然にとけたりします。 点と点を線で結んで「解読」するには まず、各点をよく確かめる必要があります。 点…
「感情」と「理性」は一般に、 対立するものだと考えられています。 理性的になろうと思えば、 感情が抑え込まれ、 感情的になると、 理性が押し流されてしまう、 といったイメージがもたれがちです。 でも、たぶん心の中には 理性のハシゴを使って初めて降りていける場所にある、 「深い感情の泉」が存在します。 逆に、 共感や感情面での想像力を駆使しなければたどり着けない 「理性の平野」も存在するのだろうと思います。 たとえば、知人の理性的な客観的意見を通して 自分の中にある感情に気づか…
ものすごく気に入って買った家具が 自室に持ちこんでみたところ 妙にちぐはぐで合わない となると、ガッカリしてしまいます。 なにかに憧れたり、 ときめいたりしても、 それが「自分の生活」の間尺に合うか というと、 それはまた別問題であるようです。 好きなことや楽しいことを、 生活の中に盛りだくさんに詰め込んでも それでリラックスできるかというと そうは行かないことも多々、あります。 自分の心身が本当に満足するスタイルや習慣、 自分の「生き方」を見つけることは、 そう簡単ではあり…
一生懸命やりたいときに 周囲がダラダラしていたら、 イライラします。 思いきりリラックスしたいときに、 周囲があくせくしていたら、 何となく落ち着きません。 この時期は、 妙に「足並みが揃わない」雰囲気があって、 苛立ちやもどかしさを感じやすいかもしれません。 でも、決して 「全員の足並みが揃う」 ことだけが「いいこと」でもないはずです。 むしろ、みんなが「全員一致」していないからこそ、 あなたもまた、 列を乱したり、 好きなものだけ選んだり、 道草を食ったりしてもいいはずで…
「他人の意見」と「自分の感覚」なら、 あなたは間違いなく 「自分の感覚」を優先できる人です。 でも時々、 「自分の感覚」が「他人の意見」に飲み込まれて、 そのことに気づけなくなる、 ということも起こるようです。 本来なら、 「自分の感覚」を軸にして、 「他人の意見」を参考にする、 というくらいの形が望ましいのかもしれません。 でも、あなたの世界では そのようなバランスをとるよりも まずはどちらかを優先しきった上で、 行動を続けながら様子を見る という展開になりやすいようなので…
これまでスムースに話が展開してきたのに ここへ来て 「水面下にあったもの」が 徐々に姿を現すかもしれません。 関係者の中で 「今までは様子見だったけれど ここからは本気を出します」 といった態度の転換を見せる人もいるかもしれません。 この変化は、 あなたが関わる他者に起こるだけでなく あなた自身にも起こる現象であるようです。 自分の中からもう一人の自分が出てきて 「自分は、 これで本当に納得しているのだろうか? このままでいいのだろうか?」 という自問がわき上がってくるのです…