2018/9/17-9/23 の検索結果:
「これは個人的な事だから」 と後回しにしてきたことがあれば、 今はそれを最優先にできるようです。 「プライベートなこと」と言っても、 家族のための用事とか、 みんなの生活を考慮した上で「やるべきこと」、 自分以外の誰かの気持ちを思ってのことなど、 「自分」の外側にあるものに働きかけることが 主なテーマとなる場合もあります。 でも、この時期はおそらく 「自分以外の人・もの・状況」 に働きかけるような場面であっても、 まずは「自分自身の思い・考え」を 明確にしておく必要があるよう…
こんにちは、石井ゆかりです。 私が住んでいるのは関西で、 これを書いているのは12日なのですが まだ台風による停電が続いている地域が多く、 今回の台風の威力を改めて、 思い知らされる感じがします。。 こんな時は本当に こういうこと書いていていいのかな という思いが強まりますが それでも人間は ユーモアやファンタジーを必要としているはず! と気を取り直しつつ ファンタジーの方の、 今週の空模様です。 金星と木星が蠍座に同座し、 びっかびかしています。 夕方、西の空に明るい星が2…
「この問題は一人で片付けるしかない」 と思っていたところに、 だれかが協力を申し出てくれるかもしれません。 誰も知らないと思っていたあなたの悩みに、 だれかが敏感に反応してくれるかもしれません。 もしかすると「その人」は、 あなたから見ると「目上の人」であり、 少し畏れ多いような、 対等に接することが難しく思えるような相手かもしれません。 それでも、相手はあなたを対等に思い、 あるいは一目置いてくれていて、 このところあなたが見つめ続けている問題の重要性を あなたよりも大切に…
ひとまず動いてみたら、 どんどん新しい展開につながっていく という感じがあります。 あなたの星座には今、最もアクティブな星が巡ってきていて あなたの「動き」こそが あなたを取り巻く様々な状況に いちいちスイッチを入れていく役割を担っているように見えるからです。 さらに言えば、あなたのアクションは あなた自身の内なるものにもスイッチを入れることになります。 あなたの中に眠っているもの、 起動しつつ一時停止しているもの、 そうしたものが「ON」になります。 まるで、あなた自身が起…
形の無いものに形を与える ということは 私たちの生活の随所で行われている ごく普遍的な営為です。 たとえば、スポーツなどの優勝メダルやトロフィーがそうです。 「勝利」には、触れるような形はありませんが、 それを敢えて「手にする」ために、 勝利の象徴としての優勝カップが作られます。 婚姻を示す指輪、所属する国家を表すための国旗、 愛を伝えるための花束など、 目に見えないものを形にすることによって 私たちはそれを手に持ち、扱い、 人に伝えることができます。 この時期、あなたもまた…
私たちは決して、思っていることや考えていることを 「全部」言葉にできるわけではありません。 何かを熱く語ったとしてもかならず 胸の中には「まだ語られていないこと」が たっぷり残っています。 長ゼリフの後のモノローグの方がむしろ ボリュームが大きいものなのかもしれません。 胸の中にあるもののなかで どれが言葉にできるもので、 どれがそうでないか、ということを この時期、あなたはかなり厳密に検証することになるかもしれません。 これは「何を秘密にすべきか」といったようなことではなく…
すでにバリバリ動き出している人も少なくないはずですが 新しいことが始まりまくるのは、 実は、来週以降になりそうです。 それを予期してか、今のあなたは、 何らかの「準備」の作業に没頭しているのではないでしょうか。 今週末に秋分の日がやってきますが これはすなわち、あなたの星座に太陽が入るということ、 もっと言えば、あなたのお誕生月がスタートするということになります。 秋分の日は、星占い的には一年の折り返し地点ですが、 特にあなたにとっては、 新しい一年のスタートラインでもありま…
お誕生月もそろそろ最終週に近づきます。 このところ、いろいろ新しいことを始めた人も 少なくないと思いますが 今週はその、ちょっとした 「ラストスパート」 のような感覚があるかもしれません。 新規導入は今週一気に完了しよう! といった気持ちで、 「慣れたもの」からの離脱をはかっている人も 少なくないだろうと思います。 また、これからどんどん忙しくなっていくことを見越して、 今のうちにやっておくべきことを バリバリ片付けていく人もいるはずです。 過去一ヶ月ほどのなかで 自分の中に…
「コク」や「深み」という言葉は 食べものに関しては常にいい意味で用いられます。 でも 「コクのある人間関係」「深みのある人間関係」 とすると 一転して「面倒で厄介だ」と感じる人も 少なくないかもしれません。 コミュニケーションツールが発達すればするほど なぜか、リアルな人間関係は希薄化して 多くの人がたくさんの人々と「つながり」ながらも 不思議な孤独に呻吟している といった状況が広がっています。 人との関係のもつ重みに押しつぶされるのは避けるべき事態ですが 全ての重みを避けた…
これまで 真正面に立っている人しか目に入らない という状態であったなら、 今週以降、 「真正面」以外の場所に立っている人々の存在が だんだん、分かってくるようになるかもしれません。 側にいてくれる人のことや、 どこかで見守ってくれている人のこと、 なにか言いかけて、タイミングを見計らっていてくれるだれか、 あなたのためにある種の場を作ろうとしてくれている人の存在などに 徐々に、気づかされます。 「まわりにいる人」と言われても 「だれもいないよ」と思う人もいるかもしれません。 …
現実は複雑に交錯していて、 容易に白黒がはっきりしません。 たとえば、ドラマや漫画ならどんな勝負でも たいていは勝敗がはっきりつくものですが、 現実の対立や摩擦においては なかなかそうはいきません。 お互いが相手を打ち負かした気になっていたり、 観客でさえも、人によって勝者がだれかという認識が違っていたり 場合によっては誰がその勝負に参加しているのか判前とせず、 そもそもそれが勝負なのかどうかも分からない といったことさえ、珍しくありません。 どんな現実も、そうした重層的なも…
自分自身のやるべきことをまっすぐ見つめていくと 人が自然に、その流れに「乗って」くれます。 これが逆になると、まるで 人の流れに巻き込まれてしまうような感じがするかもしれません。 おなじことでも、 ものの見方は人によって様々ですし 自分自身でも、ちょっと見方を変えるだけで 状況が違って感じられます。 たとえば、動物が鉄柵の向こうに見えたとして 「檻に入った動物を、自分が見物している」のか、 「檻に入った自分を、動物が見物している」のかは、 その景色だけからは実は、決まりません…
たとえ、同じことに取り組んでいるときであっても 人の望みと自分の望みが 「完全一致」 することはほとんど、ありません。 お互いの望みはあくまで部分的に噛み合うだけで、 心の中では違った景色を見つめています。 だからこそ、 「自分自身の望み・意志・要望」を しっかり打ち立てておくことが重要になります。 先週に引き続き、 人からの期待やニーズは増幅しつつあります。 人から期待を寄せられ、あるいは必要とされることは とても嬉しいことです。 でも、その一方で 自分自身の願いがそこに「…