2018/7/30-8/5 の検索結果:
こんにちは、石井ゆかりです。 猛暑を通り越して酷暑、という言葉を日々目にします。 毎日38度って・・・・(汗 で 今週の空模様です。 7月31日、とうとう火星最接近です。 www.nao.ac.jp 【特集】火星大接近(2018年7月31日 地球最接近) - アストロアーツ 前々から書いておりますが、 この日だけピンポイントで明るいのではなく、 すでにギラギラバリバリ輝いております。 夜半、夜空を見上げて目立つオレンジ色のやつがあったら、それです。 飛行機と見紛うばかりに明る…
不思議な反応がかえってくるな と思える場面が多いかもしれません。 私たちは人に何かを発信するとき たいていは無意識に 「こんな反応が返ってくるだろうな」 と想定しています。 その想定と異なる反応が返ってくると びっくりして、相手の顔をじっと見つめたり または、慌てて自分の投げかけたものについて あれこれ訂正したりしたくなります。 でも、この時期は、訂正や撤回は おそらく、それほど必要ないようです。 というのも、あなたの投げかけた物に対して 相手がそれへの反応を形づくるのに 少…
「再会」の気配が濃厚です。 懐かしい人があなたを訪ねてくれたり、 あなた自身、懐かしいだれかに、 無性にコンタクトを取りたくなるかもしれません。 そのコンタクトは概ねうまくいき、 きっと「その人」に会えるでしょう。 この時期はあなたの情熱次第で、 状況はいかようにも「動く」ことになっています。 どこか、人々があなたのアクションを心待ちにしているフシもあります。 あなたのほうから声をかけたにもかかわらず 相手のほうが「どうしても話したいことがある」とか 「どうしても渡したいモノ…
相手があなたに渡したいと思うものと、 あなたが欲しいと思うもの。 あなたが相手にあげたいものと、 相手が欲しがっているもの。 これらが歯車のようにぴったり噛み合うなら これ以上のことはありません。 でも、私たちの生活の中では 残念ながら、それほど上手く行かない場合も多々、あります。 見当違いな贈り物を前にしてげんなりしたり、 喜んでくれるはずの相手が冷淡な反応しか示さなかったりしたとき 私たちの胸はじわりと痛みます。 この時期、あなたとだれかの間で 盛んに贈り物の授受が起こる…
しつこいほどの対話が、 今週、重ねられていくかもしれません。 何度話せばいいのだろう、というくらい 同じテーマを議論し合って、 対話の層を積み重ねて行くことになるかもしれません。 これは決して、無駄なことではありません。 ある場所が自分にとって特別な意味を持つには そこに、何度も足を運ぶことが必要です。 もちろん、 一度しか行ったことのない場所が人生を変える というようなこともあり得ますが、 ある場所に、特別な繋がりを感じられるようになるには、 多くの場合、何度も繰り返しそこ…
本質的に自信があるもののほうが 何度も見直して、チェックしたくなるものかもしれません。 自信がないものは、 「たぶん、だめだろうな」というふうに はやく手放したくなってしまう、ということがあるのではないかと思うのです。 自信があるものであれば、 カンペキにやれるはずなので、 細部まできっちり検分・吟味しつくして、 どこまでも自分の力を注ぎ込みたい という気持ちになるものではないでしょうか。 もちろん、こうしたことは「ケースバイケース」としか言えませんが 今の蠍座の世界では、ど…
今触れ得るものや、手に入れたものは、 今すぐ役に立つ というわけではないかもしれません。 むしろ、しばらく経ってからやっと その真価が判明するもののようです。 今、あなたの世界に素晴らしいものが贈られてきていて、 あなたはそれを受け取りつつあるのですが たとえば、お客さんの持ってきたお土産を いったん、神棚や仏壇に上げておくように、 ひとまず別の場所に置いておく ということが この時期は、どうも、必要になるのかもしれません。 あるいは、それをすぐにあけて、 使ってしまわなけれ…
自分の姿を見ようと思えば まずは、鏡が役に立ちます。 でも、その他にもさまざまに 「自分」を自分で見る方法はあります。 たとえば、今思っていることを文字に書き出してみるとか、 人にアドバイスを求める、などの方法、 あるいは、「今何が食べたいか」を思い浮かべることも 「自分」を知る材料として有効な場合があります。 たとえば、大好きなはずの肉料理ではなく さらっとそうめんですませたいな…と思えるなら それは、胃腸が弱っていることのサインだろうと思います。 今、あなたはあなた自身の…
「勿体ない」「ムダをなくそう」 などとはよく言われます。 「コストパフォーマンス」という言葉も すっかり、一般化しています。 ですが少なくともこの時期は、 「費用対効果」ということが、 普通の損得の計算では、はかれないかもしれません。 たとえば、お賽銭の費用対効果は たぶん、どんな数学でもはかれないだろうと思います。 恋人からの贈り物や、大切な人の形見などに、 値段がつけられないのと同じです。 何がムダで、何がムダでないか。 誰もが心の中に、自分なりの価値観を持っていて、 「…
「質問」の力が冴えています。 尋ねること、よく話を聞くこと、 聞いた上で更に聞いてみること。 場合によっては「質問」の力で、 かえって自分の伝えたいことを伝えられる ということもあります。 一方で、質問をすると、 反語表現で批判されているのではないか と受け取ってしまう人もいるようです。 でも、本当に「聞きたい・知りたい」という思いから出た質問なら おそらく、相手の「語りたい」という思いと共鳴して、 そこに、新しいハーモニーのような対話が生まれるはずです。 この時期、なにか投…
このところ、 なかなか前に進まないように思えたり 意欲が空回りしてもどかしかったりする場面もあるかもしれません。 でも、今の状況を少し大きな視野で捉えてみると、 とても大胆な、思い切ったプロセスを ガンガン邁進できていることがわかるだろうと思います。 プロジェクトのスケールが大きければ大きいほど 日々前進するその距離は、ささやかなものに思われます。 大きなものに取り組む時ほど 自分が小さく思えるのは どんな場でも、同じなのかもしれません。 この時期、あなたが立っているのは 非…
夢想や憧れが、かたちのないイメージで終わるか、 それとも、現実のものとなるか。 どちらになるかは、本人の行動や努力次第である、 と考える人も少なくありません。 たしかに、夢見たことがあっても なにもしないまま漫然と過ごしていれば 何も起こらないのが現実、と言えそうです。 でも、その一方で 私たちは否応なく、「時代」や「社会」の中に置かれていて、 その流れに押しだされるようにして いつのまにか夢や憧れを現実のものとしている ということも、 けっこう、起こり得るもののように思われ…
「自由にどこにでも行ける」としても、 全ての場所に行き尽くすとは、限りません。 たとえ自由にどこにでも行ける状態であっても 家から一歩も出ないまま、ずっと過ごす人もいます。 どこにも行かないのも自由であり、 どこかに出かけていくのも、自由です。 自由とは、するもしないも、自由、ということになります。 ゆえに、どんなに自由であっても その自由度を試さぬままにいてしまうことも、 けっこう、あるものではないかと思うのです。 「これはこうするものだ」「これが一般的だ」 「これが常識だ…