2018/1/1-1/7 の検索結果:
こんばんは、石井ゆかりです。 とうとう、今年最後の週報更新となりました。 この記事がカバーしているのはすでに、年明けの時間です。 年報は今絶賛執筆中です、 年内にはメルマガ先行公開を実現・・・・したい! がんばります! で 年明け、元旦の週の空模様です。 今週のポイントはなんと言っても2日です。 蟹座で満月が起こり、さらに、 2017年8月頃から逆行していた天王星が、順行に戻ります。 この順行する天王星は水星と週の中でトラインを組み、 満月は海王星とトラインを結びます。 満月…
もしこの年明け、あなたが望むなら どんな距離も、時間も 超えていけるように見えます。 冒険心や挑戦心は必要かもしれませんし 堂々と、大きく行動を起こす必要もあるかもしれませんが もし、あなたがどーんと「動く」ならば この年明け、その「動き」を 世界がとてもおもしろい形で受け止めてくれるようです。 何万年も昔、人間は長い長い距離を超えて世界に散らばっていった と言われています。 人間の歴史全体から見れば、 定住生活を始めたのはまだ、ほんの最近なのだそうです。 私たちの心の中には…
もっと開放的に、 もっと伸び伸びと振る舞えるようになりそうです。 たとえば、ある人が趣味で、 楽器の演奏を習い始めたとします。 この人は 「上手く奏でられるようになるまでは、 このことはだれにもヒミツにしておこう」 と考えています。 習い始めでまだへたくそであることを バカにされたくない、と思っているのです。 世の中には確かに、初心者や、 長くやっていてもあまり上達しないような人に対して これを嘲笑するような人々がいます。 「あの程度で『音楽をやっている』なんて、よく言えたも…
足元にまつわりついている鎖が 足を何度か振るように動かしてみたら がちゃがちゃと床にこぼれ落ちて あなたの足にはもはや、繋がれていない ということがわかるかもしれません。 これまであなたを縛っていると思えていた紐は いまやほどけて、その辺に散らばっているだけなのかもしれません。 この年明けに会うことになる誰かが そのことを指摘してくれる気配もあります。 「この制約条件があるから、自分はこれ以上遠くには行けない」 と思っていた心に、 もはやその制約条件がない という事実は 明る…
遠ざかってゆくばかり と思っていた相手が いきなり踵を返して あなたの方に歩いてくるかもしれません。 その姿をみたとき、あなたの心の中にわだかまっていたものが はじけ飛ぶように、消えてなくなるかもしれません。 内心でなにかと闘っていたり だれにも見えない所で抵抗を続けていたりしたなら そろそろ、勝利が見えてきているでしょう。 あなたに背を向けているように思えた人や物事が全て この年明け、あなたの方をふり向いている ということに、気づかされるのではないかと思います。言葉ではなく…
大きな愛が実るときです。 この愛は本当に大きいので あなたの心の中だけでは収まらず ほとんどあなたの住む世界の全てを 覆い尽くしてしまうように感じられるかもしれません。 恋愛に限らず、あなたが愛情をかけているものがすべて あなたのほうを見つめているような気がするかもしれません。 あるいは、あなたが投げかける言葉に対する返事が全て、 花や星のようにきらめきながら 投げ返されてくるかもしれません。 まだまだ足りない と思っていた訓練があるでしょうか。 あるいは、道具や手段、材料が…
「実り」を大いに楽しめそうです。 「実り」があるのはもちろん、 過去にそれを育ててきた、という経緯があるからです。 庭の花のように、私たちは意識的に育てていくものもあれば 知らず知らずのうちに、副産物のように 「いつのまにか実っていた」といったものもあります。 どうしてこんな果実が手に入るのか解らない、と 過去にやってきたことをつらつら考えてみて 「そうだ、あのときに蒔いた種だ!」 と思い当たる、といったこともあります。 この年明け、あなたが両手一杯に収穫するのは これまでの…
あなたが要望ややりたいこと、好きなものなどを述べることで 周囲がその方針に沿って動いてくれるようです。 例えばこの時期、あなたが遠慮したり、ガマンしたりしてしまうと 周囲はどう行動したらいいか解らずに立ちすくみ、 全体の動きが停滞してしまうかもしれません。 あなたの進む方向を知ったとき あなたのまわりにいる人々は、出来る範囲で自分自身の行動を 軌道修正してくれるように見えます。 これはワガママでもメイワクでもない、 とても大事なことなのです。 太陽は人間のために輝いているわけ…
「全ての材料が鍋の中に投入される」 ようなタイミングです。 ここからしばらくは、 鍋の外側から見ると、何も起こっていないように見えますが 鍋の中では確かに、意味のある変化が巻き起こっています。 もう少ししたら、とても大きなことが始まる という予感が、今 あなたの胸の中に少しずつ、育っているのではないでしょうか。 それは例えば上記のような、 「鍋に全てを入れ終わった」という手応えに似ています。 あるいは、全て準備を終えて、土ができあがり あとは、時が来たら種を蒔くだけだ という…
やらなければならないことと、やりたいこと。 私たちはだれもがそのはざまで 苦悩したり、迷ったり、行ったり来たりしているように思われます。 やらなければならないことが「ない」ときも、 やりたいことがみつからないときも、 私たちはどこか辛くなってしまいます。 やるべきことがあり、やりたいことがある。 その状態が一番、望ましいということなのかもしれません。 この年明け、あなたはかつてなく 「やらなければならないこと」と「やりたいこと」とを 生活の中で大きく組み替えることになるようで…
たとえば、あるバッグがあったとして 双子座の人々は、その来歴や他のものとの差異、 流行との関係、マーケットにおける扱われ方など まわりのことを知るのが得意です。 どんなものでもまるで書物のように「読み解く」ことが 双子座の人々の「ものごとの楽しみ方」である と言えるかもしれません。 でもこの時期は不思議と、 手に入ったものや心に触れたものについて 「簡単には言葉や数字で表したくない」 という気持ちが強いかもしれません。 言葉にして「意味づけて」しまうと、 読み終わった本のよう…
お正月は年賀状を始め、 年始の挨拶や新年会など 様々な「連絡をもらう」時期と言えます。 もちろん、自分からもたくさん発信することになるわけですが 普段はあまり受け取れないような「音信」が 私たちに新しい道の存在を教えてくれることもあります。 今年の年明け、牡牛座の人々は いつになく多くの音信、打診、申し出、提案などを 他者からキャッチしていくことになるでしょう。 私たちの目や耳は、どうしても 見たいことや聞きたいことを優先して捉えるようになっていますが 今はできるだけまんべん…
お正月の風景と言えば、いろいろありますが 「初日の出」のイメージは鉄板です。 お正月は1年のスタートラインということになりますが、 スタートする、 すなわち「出発する」「出る」ということが お正月のイメージに重なっているように思います。 この年明けは、牡羊座の人にとって 様々な意味で「出る」タイミングと言えるようです。 出発する、出かけてゆく、表舞台に出る、船出する、 そんなフレッシュな勢いが非常に強く感じられるのです。 同時に、出発する場所である「港」のような場所、 出かけ…