石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2019/12/16-12/22 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
今週は週末に目立つ動きが重なります。
20日の金星水瓶座入り、そして22日の太陽山羊座入りです。


20日の金星の水瓶座入りは、
このところ風の星座に星がなかったので、
文字通り「風通しがよくなる」感じがあるかなと思います。
冬は寒いので窓を締め切っていることが多いですが、
時々換気のために開けると、
寒さとともに、さわやかな空気が流れ込んで、
妙に清々しく感じることがありますが、
そんなイメージの動きです。


さらに22日太陽の山羊座入りは、
暦で言えば冬至です。
1年で一番昼間が短くなり、夜が長くなる節目で、
この日を境に、
日が徐々に長くなっていきます。
星占い的にも、
ここは大事なターニングポイントです。
春分の日からスタートした1年が、
最後のクオーターに入っていくタイミングだからです。
1年の「最後」と、新しい一年の「始まり」を、
しっかりブリッジしていく時間に入ります。


ものごとの帰着点に近づくと、
「予想と合っているな」ということもあれば、
「想定外だったな」ということも見えてきます。
プロセスを見直して反省し、
次はこうしよう、というプランを立てていけます。
ただし「これまでの振り返り」においては、
自己評価と、周囲からの評価が
大きく違っている場合も珍しくありません。
この時期はその意見の幅が、
かなり大きくなる気配があります。
人によって言うことが全然違う!
みたいな感じになりやすいかなと思うのです。
その場合は
「めいっぱいたくさんの意見を集める」か、
「ひとまず自分でじっくり考えて、
結論は保留する」か、
そのどちらかがイイ方針なのかな、と思います。
集めた意見の数が中途半端に少ないと、
一見ビビッドに思える意見に「もっていかれて」しまいますし、
自分で一気に答えを出してしまうと、
思い込みに足を取られる危険が少なからず、あるわけです。
時間をかけること、
きくならできるだけ広く人の意見を聞くこと、
そして、焦らないこと。
この時期は、そういう方針が合っているかもな、と思います。


今週はそんな感じです。

***

そろそろ年報の季節ですが、
例年通り、年末ギリギリになりそうです。
メルマガ先行公開は、
今年で最後にしようかなと思います、
あまりタイムラグなく、
ツイッターやLINEなどで告知予定です、
どうぞお楽しみに!


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