石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2019/8/5-8/11 牡牛座の空模様

今このときだけに当てはまる答え、というものがあります。
誰にも似合うものではなく、今の自分だけに合うもの、というのがあります。
この時期固有の、この人間関係だけの、この場だけのもの、というのがあるのです。
この時期は「客観的に考えたら、何が正しいか」という観点は、ほとんど意味がありません。
当事者である自分、当事者である相手、その心、思い、リアリティの中に、たったひとつの答えがみつかります。


あなたを包む、あなた固有の世界がこの時期、とても賑わっています。
たとえば、別々の作者が書いた、とても優れたファンタジー小説が2つあったとして、両者の世界を混ぜてしまうことはできません。
「世界観」は個別に切り離され、その中だけで守られているからこそ、そこに命と時間が生じます。
この時期、あなたの世界にもそういうところがあるのではないかと思います。
劇場や映画館で決して外光を入れてはいけないように、あなたの世界にもいま、「その中」で行われていることを守るような観点が必要なのかもしれません。


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