石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/5/7-5/13 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
これを書いているのは5/5で、
ゴールデンウィークも終盤です。
今年は私の住んでいる京都では
比較的お天気が良い日が多くて、
近所のお祭りも賑やかでした。



今週の空模様ですね。
ちょっとフライングなのですが、
来週の15・16日の節目を前にして
今週はその「助走期間」みたいな雰囲気があります。
3月から山羊座に滞在している火星は水瓶座の直前、
天王星も来週のジャンプに向けて牡羊座最後の度数でじりじりしており、
両者、じわじわとスクエアを形成していきます。
最終的にばしっとスクエアを結ぶのは移動後なのですが、
今週、天王星の上を水星がつるんと撫でていくため、
今週中に一回アクセスしている、
というイメージもあるんですね。
なので、今週中、結構破壊力のある発言とかアクションがあり、
さらに来週に跨がって二幕三幕、というような、
この時期の「ハデな動き」にはステップ感がある
という気がするのです。
火星も天王星も、突発的な激しい動きと関係がありますし、
水星はメッセンジャーで、「合図」を出す星、みたいな感じもあります。
星座の最後の付近での動きは、
「ここまでの経緯」「ここまでに準備されたこと」が前提となっています。
まったく新しくなにかが起こる、というわけではなく、
すでに戦ってきたこと、すでに変えてきたことがあって、
その上に、最終的にぽんと「実現すること」がある
という段取り感です。
たとえば、
古いビルを爆破で解体したり、
トンネルを掘るのに発破をかけたり、という場合は、
ちゃんとその前に「計画的に爆薬を仕掛けていく」というプロセスが入ります。
そうしたプロセスを経ての「爆発力」が
今週、物事を動かしていくのかな、という気もします。


双子座にいる金星は魚座の海王星とスクエア、
さらに蠍座の木星とインコンジャンクトになります。
上記の火星・天王星・水星の形がゴリゴリと硬派で鉄火なのに比べ、
こちらのラインナップは大変やわらかく、茫洋としており、
優しい雰囲気です。
心の奥深くから出た音楽が人々の間に広がっていく
というようなイメージがわきます。


来週はいよいよ「節目を超えていく」時間です。
今週はその直前にあって、
決意を確認していくような、
これまでの歩みを振り返っているような、
そんな不思議な静けさが感じられるかもしれません。


今週はそんな感じです。




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