石井ゆかり@筋トレの週報です。
『星読み』もよろしく!

2018/1/1-1/7 双子座の空模様

たとえば、あるバッグがあったとして
双子座の人々は、その来歴や他のものとの差異、
流行との関係、マーケットにおける扱われ方など
まわりのことを知るのが得意です。
どんなものでもまるで書物のように「読み解く」ことが
双子座の人々の「ものごとの楽しみ方」である
と言えるかもしれません。


でもこの時期は不思議と、
手に入ったものや心に触れたものについて
「簡単には言葉や数字で表したくない」
という気持ちが強いかもしれません。
言葉にして「意味づけて」しまうと、
読み終わった本のように、それへの興味や好奇心は
すこしだけ、薄れてしまいます。


この年明けの双子座の人々は
まわりに起こる事物や出会う人々、手に入ったものについて
「まずはそのままでずっと触れあっていたい」
という思いを抱くのではないかと思うのです。
意味や価値を決めてしまう前に
そのものの中に入っていきたい。
そんな思いが湧いたなら
今年の流れを上手く掴めている、ということなのかな、と思います。