石井ゆかり@筋トレの週報です。
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2017/8/14-8/20 全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
連休やゴールデンウィーク、お盆などは
この場所は、読者の少なくなる、ちょっと寂しい季節ですが
かまわずがしがし書いていこうと思います。


先週は大変ハデハデしい週報だったのですが
今週は水星が逆行を開始するということで
12星座分けも少々渋い(?)雰囲気になっています。
水星は8月13日から9月5日まで
乙女座から獅子座に跨がって逆行します。
水星の逆行期は、
「道のわからない場所を、手練れのガイドに案内してもらう」
みたいな時期なので
予めスケジュールを立てたり、誰に会うかを決めておいたりすることが
少々難しい時期、と言えるかもしれません。
もちろん、私たちはどんなときでもある程度以上にスケジュールを立てているわけですが
それが少なからず乱れて、別の
「本当のスケジュールに置き換わる」
というわけです。
水星逆行期は、
コミュニケーションや交通機関なども、
予定通りには行かない傾向があるとされます。
一方で、過去になくしたものが戻ってくる、
あるいは「この時期になくしたものはあとで戻ってくる」
等とも言われますし、
人との再会も多い季節、ということも言われます。
乙女座の水星は居心地がよく、
「本領発揮」出来る状態なので
今回の逆行期は
「あるべきように」
という感触が強いかもしれません。
いつだってそうなのですが、ことさらに
私たちのこころづもりがどうだろうと
「なることはなるように、ならないことはならないように、なっていく」
みたいなイメージが浮かびます。


今週はアスペクトもなかなか賑やかです。
太陽と土星のトラインからスタートして、
金星と木星と冥王星もTスクエアを形成し、
土星のインコンジャンクトにおちつき(?)ます。
さらに、月はどんどん細くなり、22日の日食に向かっていきます。
なんとなくですが、
2017年という年のメインテーマに関して
結構大事な、終盤にさしかかったところでのスイッチが
バンバンONになっていく
みたいな感じもします。
去年から、あるいは一昨年から紡いできた物語が、勢いよく数段階転がっていく、
その展開のビビッドさがあるような気がします。

木星と冥王星と金星のかたちは
ものすごく大きな愛と関係性、
支配と情愛、欲望と紐帯、所属と愛着
みたいな像がおもいうかびます。
「関係」というものがいかにいろいろな要素でできているか、
それを実感させられるような出来事が起こるかもしれません。


今週はそんな感じです。


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